- 文字サイズの変更
- トップ >
- 参議院の動き >
- 平成２７年の参議院の動き >
- ＩＰＵ世界若手議員会議東京会合（２日目）
ＩＰＵ世界若手議員会議東京会合（２日目）
平成27年5月28日
閉会セッションにおいて演説を行う
山崎正昭参議院議長（５月２８日）
平成２７年５月２８日（木）、前日に引き続き、衆参両院及びＩＰＵ（列国議会同盟）の共催により、｢民主主義、平和及び繁栄｣をテーマにＩＰＵ世界若手議員会議東京会合が６６か国から約１８９名の国会議員の出席を得て開催されました。
今次会合では、各国における若者の政治参加の促進、国際社会や若者が直面している問題の核心及びその解決に向けた対応策等について討議が行われ、議論の概要をまとめた成果文書が採択されました。
閉会セッションにおいて、山崎正昭参議院議長は、成果文書が各国議会及び政府において今後の政策の立案に当たっての指針となるものと確信するとともに、今後とも若者の政治参加や若者に大きな影響を与える国際社会の課題を議論するため、次世代を担う若手議員が集う機会が継続的に設けられることが重要である旨の演説を行い、２日間にわたる会議は閉幕いたしました。