平成18年4月19日
参議院では、緊急時の医療体制を補完し救急活動に資するため、平成18年3月、重症不整脈を判断して電気ショックを与える自動体外式除細動器(AED)を、本会議場入口、参観ロビーなど9か所に設置しました。これに伴い、参議院議員を対象とした講習会を実施することになりました。
4月19日(水)、講習会が開かれ、溝手議院運営委員長及び議院運営委員会理事を始めとする議員や秘書の参加があり、AEDの実技体験を行いました。