委員会・調査会・憲法審査会質疑項目

会議一覧へ戻る

環境委員会の質疑項目へ戻る

第213回国会 環境委員会

令和6年4月23日(火) 第6回

1. 環境及び公害問題に関する調査

【主な質疑項目】
  • 田島 麻衣子 君(立憲)
    • レジ袋有料化に関する政策評価を実施する必要性
    • 政府における花粉症対策の実施に向けた環境大臣の決意
    • 環境省における熱中症対策の取組状況及び今後の見通し
  • 谷合 正明 君(公明)
    • 持続可能な航空燃料SAFの原料となる廃食用油回収の適正確保のため関係業者による連絡協議会を設置する必要性
    • SAFの導入促進に向けた取組についてあらゆるステークホルダーの意見を聞きながら行う必要性
    • 避難所におけるトイレの確保・管理計画の市町村による策定状況と策定の加速に向けた取組方針
  • 梅村 みずほ 君(維教)
    • ケニアに比しても地熱の資源量は上回っているものの発電設備容量で後れを取っていることへの環境大臣の所感
    • 地熱を鉱業法の対象とし権利義務を明確化することにより開発を進めやすくする必要性
    • 地熱発電の開発を国策と位置付け気候変動問題に対応していく必要性
  • 浜野 喜史 君(民主)
    • 紙パルプ・紙加工産業における脱炭素化の取組状況に対する環境大臣の見解
    • 水素社会推進法案及びCCS事業法案の支援対象分野に紙パルプ産業が含まれるかについての政府の見解
    • 紙パルプ・紙加工産業が我が国にとって重要な産業であることについて環境大臣の見解
  • 山下 芳生 君(共産)
    • PFOS及びPFOAを製造・使用していた事業所が水質汚染源である可能性
    • 環境省の「PFOS及びPFOAに関する対応の手引き」に従い排出源特定のための調査及び必要な措置を実施する必要性
    • 元従業員の血中から高濃度のPFOAが検出されたダイキン工業淀川製作所のPFOA管理状況を調査する必要性
  • 山本 太郎 君(れ新)
    • 石川県内の被災地にリエゾンとして派遣される政府職員の増員の必要性
    • 被災地に届けられた携帯トイレの総数とその届け先
    • 被災地の実情を踏まえた携帯トイレの支援を実施する必要性
  • ながえ 孝子 君(無所属)
    • ブルーカーボンが我が国の温室効果ガス吸収量に占める割合の見通し及び目標値
    • 岩手県のグリーン・ブルーボンド発行事業に対する環境省の評価
    • ブルーボンドに係るガイドラインの策定状況及び地方公共団体への支援策
  • 加田 裕之 君(自民)
    • 瀬戸内海の栄養塩類管理に向けた環境省による支援の必要性
    • 瀬戸内海の栄養塩類管理に対し環境大臣がリーダーシップを発揮して取り組む決意

※上記質疑項目は事務局において適宜抜粋し作成しております。質疑の全体内容及び詳細については会議録を御参照ください。