第213回国会 環境委員会
令和6年4月9日（火） 第4回
1. 環境及び公害問題に関する調査
【主な質疑項目】
- 川田 龍平 君（立憲）
- 福島県内での除去土壌の再生利用に係る実証事業で必要な科学的知見が集積できているにもかかわらず県外において実証事業を行う理由
- 農薬登録基準の設定に当たりネイチャーポジティブ実現を目指す環境省が積極的に関与していく必要性
- 総務省による太陽光発電設備等の導入に関する調査結果について環境大臣の見解及び今後の対応
- 竹谷 とし子 君（公明）
- 優良事例の提供等により地方公共団体におけるペットの災害対策に係る平時からの備えを促進する必要性
- 廃棄物処理業における価格転嫁状況の実態把握及び対策実施の必要性
- 市区町村においてリチウム蓄電池等の分別回収をしない又はできない理由
- 串田 誠一 君（維教）
- 食品ロス問題に係る関係府省の連携の必要性
- 令和６年度環境保全経費一覧の動物愛護管理関連経費の表示の妥当性
- クマ類の人身被害の要因を調査・研究するとともに個体数の把握等適切な保護管理を行う必要性
- 浜野 喜史 君（民主）
- 審議会等の委員については偏りのない人選を行う必要性
- 再エネに係る規制の在り方の検討の場を規制改革推進会議のワーキンググループとしなかった理由
- 審議会等の委員選定におけるセキュリティークリアランスの必要性
- 山下 芳生 君（共産）
- 実現可能性が低いＪＥＲＡのロードマップを2050年カーボンニュートラルの前提としたことへの疑念
- これまでの気候モデルでは説明できない気温上昇が起こっていることに対する環境大臣の見解
- 温暖化が既に気候システムの仕組みを根本的に変化させてしまっているとの指摘に対する環境大臣の見解
- 山本 太郎 君（れ新）
- 騒音が地方公共団体の対応によっても改善されない場合における環境省としての対応策
- 米軍航空機による学校周辺の騒音が100デシベルを超える状況に対する環境大臣の所感
- 米軍基地周辺における航空機騒音の子供の健康面への影響について調査を行う必要性
- ながえ 孝子 君（無所属）
- ごみを燃やさず資源化するトンネルコンポスト方式に対する評価
- ごみ処理施設の建て替え時に焼却以外のごみ処理方式について地方公共団体へプッシュ型の情報提供を行う必要性
- ごみを燃やさないことを前提とした資源循環の取組の促進に向けた環境大臣の決意
※上記質疑項目は事務局において適宜抜粋し作成しております。質疑の全体内容及び詳細については会議録を御参照ください。