第213回国会 環境委員会
令和6年3月22日（金） 第3回
1. 令和六年度総予算（３案）の委嘱審査
（総務省所管（公害等調整委員会）及び環境省所管）
【主な質疑項目】
- 加田 裕之 君（自民）
- 令和６年度重点施策におけるネイチャーポジティブ関係施策策定の狙い
- 特定外来生物ナガエツルノゲイトウの安価かつ効率的・効果的な防除手法の開発・確立の必要性
- ナガエツルノゲイトウ対策に特化した関係閣僚会議等を設置する必要性
- 川田 龍平 君（立憲）
- ＰＦＡＳに係る令和５年度補正予算及び令和６年度当初予算の全体像
- 様々な関係者の意見を取り入れた対話型の公害資料館の必要性についての環境大臣の見解
- 東京電力福島第一原発の2051年廃炉完了目標に向けた原子力規制委員会の認識と役割
- 谷合 正明 君（公明）
- 公費解体・撤去マニュアルについて被災者に寄り添った運用を周知徹底する必要性
- 次期ＮＤＣ策定に向けた議論において国の気候変動対策をけん引していく環境大臣の決意
- 次期ＮＤＣ等の議論においてジェンダー平等に配慮し将来世代の声を踏まえることの重要性
- 山下 芳生 君（共産）
- 気候変動対策に後ろ向きな一部企業の意向が政府の施策に影響を与えていることが投資家の判断に悪影響を及ぼす懸念
- 企業献金等を通じＣＯ２大量排出企業の意向が国の気候変動政策に反映されているとの指摘に対する環境大臣の見解
- 日本気候リーダーズ・パートナーシップによる「Ｇ７札幌気候・エネルギー・環境大臣会合及び広島サミットに向けた意見書」に対する環境大臣の見解
- 串田 誠一 君（維教）
- 被災地におけるペットに関する支援が人命救助そのものであると認識する必要性
- 予算審議における令和６年度環境保全経費一覧の動物愛護管理関連経費の表示の妥当性
- 我が国の畜産動物に対する世界動物愛護協会の評価が最下位とされたことに対する環境大臣の見解
- 浜野 喜史 君（民主）
- 高速道路等における環境性能の高いコンクリート舗装の推進がＣＯ２排出量の削減に大きく貢献するとの考えに対する環境大臣の見解
- 初期コストの低下や工期が短期化しているコンクリート舗装につき道路管理者である国、地方公共団体に正しい事実認識を浸透させる必要性
- 鉄道部門をＧＸ実現に向けた「分野別投資戦略」の重点分野に含める必要性
- 山本 太郎 君（れ新）
- 能登半島地震の在宅避難者向けに浄化槽的機能付き仮設トイレの設置を支援する必要性
- 能登半島地震の在宅避難者に対する携帯トイレの更なるプッシュ型支援の必要性
- 被災家屋の公費解体における家財等の搬出に関する国の見解を分かりやすく被災地方公共団体等に周知する必要性
- ながえ 孝子 君（無所属）
- 食品ロス削減及び食品廃棄物等の３Ｒ推進事業における地方公共団体支援の在り方
- 川ごみの回収・処理を海岸漂着物等地域対策推進事業の補助対象とする必要性
- 地方公共団体による災害時のペット専用避難所開設の取組状況
※上記質疑項目は事務局において適宜抜粋し作成しております。質疑の全体内容及び詳細については会議録を御参照ください。