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第213回国会 厚生労働委員会

令和6年3月22日(金) 第2回

1. 令和六年度総予算(3案)の委嘱審査
 (厚生労働省所管)

【主な質疑項目】
  • 石田 昌宏 君(自民)
    • 患者も医療チームの一員であるという医療モデルの普及の重要性
    • 看護師の勤務時間に関する労働安全衛生上の考え方
    • 訪問介護の基本報酬について介護現場の実態を踏まえ早期に対応する必要性
  • 石橋 通宏 君(立憲)
    • 最低賃金の水準を見直す必要性
    • 首都圏の中小企業の約3割が賃上げの予定なしとしている現状に対する厚労大臣の認識
    • 生活保護申請件数増加に対する厚労大臣の認識
  • 大椿 ゆうこ 君(立憲)
    • 令和6年能登半島地震に係る雇用調整助成金の特例措置における助成率引上げの必要性
    • 長生炭鉱事故における旧朝鮮半島出身労働者等の遺骨の発掘調査を行う必要性
    • 戦没者遺骨の身元特定のため遺族の所在調査を行いDNA鑑定申請を案内する必要性
  • 山本 香苗 君(公明)
    • 令和6年度障害福祉サービス等報酬改定における生活介護のサービス提供実態等に応じた評価の具体的内容
    • 休業・失業中の有償ボランティア活動等の収入と雇用保険の基本手当額との関係
    • 介護職員等の応援派遣における人件費に係る手続を改善する必要性
  • 梅村 聡 君(維教)
    • 過労死ラインを大幅に超えて働く医師がいる状況に対する厚労大臣の所見
    • 脳死下の臓器提供を実施する大学附属病院に偏りが生じている理由
    • ドナー候補早期情報共有制度を臓器移植法に規定する必要性
  • 田村 まみ 君(民主)
    • 介護事業経営実態調査の収支差率を介護報酬改定の根拠とすることの影響
    • 介護事業所の適正な利益率の目安
    • 介護従事者の賃金水準を全産業平均に近づけることに対する厚労大臣の意気込み
  • 倉林 明子 君(共産)
    • 令和6年度診療報酬改定におけるベースアップ評価料等による賃上げが物価上昇率に追い付かないことに対する厚労大臣の見解
    • 医療・介護・障害福祉分野で有料職業紹介事業を禁止し公的な職業紹介を強化する必要性
    • 医療・介護・障害福祉分野における賃上げのための報酬改定及び財政支援の必要性
  • 天畠 大輔 君(れ新)
    • 訪問介護における基本報酬の引下げは介護事業所の運営にマイナスの影響を与えるとの指摘に対する厚労大臣の認識
    • 重度障害者の就労中における重度訪問介護の利用制限を撤廃する必要性
    • 重度障害者の入院決定前に介護のニーズを医療機関に説明して理解を促す重度訪問介護事業所の貢献を評価する必要性
  • 上田 清司 君(無所属)
    • 少子化対策がこれまで成功しなかった理由に係る厚労大臣の所感
    • 子ども・子育て支援金制度の財源を税とする必要性
    • 子ども・子育て支援金への拠出を医療保険に求めることが結果として少子化につながる懸念

※上記質疑項目は事務局において適宜抜粋し作成しております。質疑の全体内容及び詳細については会議録を御参照ください。