委員会・調査会・憲法審査会質疑項目

会議一覧へ戻る

文教科学委員会の質疑項目へ戻る

第213回国会 文教科学委員会

令和6年4月18日(木) 第4回

1. 教育、文化、スポーツ、学術及び科学技術に関する調査

【主な質疑項目】
  • 上野 通子 君(自民)
    • これからの高等教育の在り方を構想し、社会と共有した上で、大学の再編等の高等教育の整備を図る必要性
    • 教師を取り巻く環境整備の一環としてのチーム学校の実現に向けた方策
    • 特定分野に才能のある児童生徒を見出し、その才能を伸ばす教育についての文部科学省の取組状況
  • 斎藤 嘉隆 君(立憲)
    • 第20回アジア競技大会・第5回アジアパラ競技大会に対するスポーツ振興くじ及び宝くじの収益からの助成額
    • 自治体による校務DXの取組に対する国の支援の現状及び今後の方向性
    • 35人学級の中学校への拡充を文部科学省の方針として掲げる必要性
  • 下野 六太 君(公明)
    • 一人一台端末を利用した環境教育として環境省の「いきものログ」アプリを活用することに関する文部科学大臣の見解
    • 福岡県桂川町における特別史跡王塚古墳の整備計画策定に当たっての文化庁による支援の必要性
    • 児童生徒の自殺者数が増加傾向にあることについての文部科学省の受け止めと今後の対処方針
  • 金子 道仁 君(維教)
    • 「令和5年度児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸問題に関する調査」の調査項目を変更する際の教員負担への配慮
    • NPO法人多様な学びプロジェクトによる「不登校のこどもの育ちと学びを支える当事者実態ニーズ全国調査」に対する評価
    • 高等学校等の出願手続のデジタル化を促進することに対する文部科学大臣の見解
  • 伊藤 孝恵 君(民主)
    • 青少年の健全育成をミッションとする文部科学省がいわゆるスマホ新法に関与していく必要性
    • インターネット上の性的な描写を含む広告が子供に及ぼす影響
    • 一人一台端末の不適切な利用に起因するトラブルについての文部科学省の把握状況
  • 吉良 よし子 君(共産)
    • スクールカウンセラーが果たしている役割に対する文部科学大臣の評価
    • スクールカウンセラーの雇い止めに関する実態把握のための調査の必要性
    • スクールカウンセラーなどの学校に関わる職について省令ではなく法律において位置付けを明確化し処遇を改善する必要性
  • 舩後 靖彦 君(れ新)
    • 高等学校入試で障害のある生徒への合理的配慮の提供が適切でなかった事例に対する文部科学大臣の見解
    • 高等学校入試での定員内不合格をなくし学ぶ意欲がある生徒全員を受け入れるよう各都道府県教育委員会等へ働きかける必要性
    • 視覚障害者等の読書環境の整備に関するスキーム構築を国が積極的に進める必要性

※上記質疑項目は事務局において適宜抜粋し作成しております。質疑の全体内容及び詳細については会議録を御参照ください。