委員会・調査会・憲法審査会質疑項目

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第198回国会 外交防衛委員会

平成31年3月12日(火) 第3回

1. 外交、防衛等に関する調査
 (外交の基本方針に関する件及び国の防衛の基本方針に関する件)

【質疑者】

  • 武見  敬三 君(自民)
  • 小西  洋之 君(立憲)
  • 大野  元裕 君(民主)
  • 高瀬  弘美 君(公明)
  • 井上  哲士 君(共産)
  • 伊波  洋一 君(沖縄)
  • 浅田   均 君(維希)

【主な質疑項目】

  • 「平成」の時代における日本の外交安全保障政策に対する河野外務大臣の総括
  • ユニバーサル・ヘルス・ カバレッジ(UHC)の推進に向けた日本政府の取組
  • 3月6日の参議院予算委員会における横畠内閣法制局長官の国会での議員の質疑の在り方に関する発言の問題性
  • 沖縄での県民投票の結果を無視して普天間飛行場移設先である辺野古沖の埋立を継続することは憲法の定める「地方自治の本旨」に反するとの指摘
  • 海上自衛隊の艦艇等に搭載する情報処理サブシステムに係る調達方法を見直す必要性
  • 「いずも」型護衛艦の改修に係る憲法解釈とSTOVL機の運用を限定することの妥当性
  • 第2回米朝首脳会談の結果と米韓合同軍事演習の見直しに対する日本政府の評価と今後の対応
  • 旧朝鮮半島出身労働者問題に係る韓国大法院判決を受けて日本企業の資産差押えの動きがあることへの日本政府の対応
  • 公明党プロジェクトチームがまとめた自律型致死兵器システム(LAWS)開発規制に関する中間提言に対する河野外務大臣の認識
  • 外務省における働き方改革(時間外労働削減、テレワーク活用等)を推進する必要性
  • 安倍総理が自衛隊員の募集に地方自治体の協力が得られないことを憲法改正の理由として挙げていることの問題性
  • 普天間飛行場代替施設建設事業における辺野古沖の軟弱地盤の存在と工事後の地盤沈下の可能性に対する防衛省の見解