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第196回国会 農林水産委員会
平成30年5月17日（木） 第15回
1. 厚生年金保険制度及び農林漁業団体職員共済組合制度の統合を図るための農林漁業団体職員共済組合法等を廃止する等の法律の一部を改正する法律案（閣法第37号）
【質疑者】
- 藤木 眞也 君（自民）
- 田名部 匡代 君（民主）
- 小川 勝也 君（立憲）
- 紙 智子 君（共産）
- 横山 信一 君（公明）
- 儀間 光男 君（維新）
- 森 ゆうこ 君（希会）
【主な質疑項目】
- 農林年金制度が果たしてきた役割
- 農林年金制度の早期完了に対する政府の評価
- 平成22年に選択制による一時金払い制度導入の背景及び当該制度が農林年金制度の早期完了に果たす役割
- 特例年金給付に代えて特例一時金の支給とする理由
- 特例年金給付に代えて特例一時金を支給することと受給権者の財産権の保障との関係
- 特例年金給付の受給権者に対する本改正趣旨の丁寧な説明の必要性
- 住所不明者を含めた特例一時金の支給対象者への本改正内容の周知徹底
- 住所不明の特例一時金の支給対象者の連絡先特定に向けた取組方針と消滅時効期間経過後の対応方針
- 特例一時金の支給に要する財源の確保
- 特例一時金の税制上の取扱い
- 存続組合の特例一時金の支給事務負担増への対応と外部委託を行う場合の方針
- 存続組合が解散する際の職員の再雇用への対応
- 存続組合解散時の保有情報の取扱い
- 施行日を定める際に考慮する要素
- 農林水産省東北農政局が発注した東日本大震災復興事業をめぐる不正入札疑惑への政府の対応方針
- 国家戦略特別区域における獣医学部新設に関する文書の確認
- 雪印種苗（株）による種苗法違反事案に対する政府の対応方針
- 区画漁業権の行使料の徴収における透明性の確保