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第195回国会 外交防衛委員会

平成29年12月5日(火) 第2回

1. 外交、防衛等に関する調査

【質疑者】

  • 猪口 邦子 君(自民)
  • 中西 哲 君(自民)
  • 藤田 幸久 君(民進)
  • 小西 洋之 君(民進)
  • 杉 久武 君(公明)
  • 井上 哲士 君(共産)
  • 浅田 均 君(維新)
  • アントニオ 猪木 君(無ク)
  • 伊波 洋一 君(沖縄)
  • 福山 哲郎 君(無)

【主な質疑項目】

  • 国連安保理の議長国として北朝鮮の核・ミサイル問題に関する閣僚級会合を開催することについての河野外務大臣の決意
  • 日本が議長国となる武器貿易条約第4回締約国会議等において通常兵器の軍縮に向けての外交を推進する必要性
  • 米国が北朝鮮をテロ支援国家として再指定したことに対する河野外務大臣の所見
  • 南シナ海の航行の自由を確保するために周辺国との経済協力を深めていく必要性
  • 11月29日に発射された北朝鮮による弾道ミサイルについての防衛省の分析状況
  • 敵基地攻撃能力の保有や情報収集衛星の整備促進についての防衛省の見解
  • 圧力強化だけでは北朝鮮が反発して弾道ミサイル発射等の挑発行動を加速化することへの懸念
  • カンボジアにおける野党への政治的弾圧に対する日本政府の対応
  • トランプ米大統領が横田基地から入国したことの問題性と「横田空域」の航空管制を米軍が行う法的根拠
  • 外務副大臣が当委員会での就任挨拶の中で自衛隊員の服務の宣誓を引用したことの問題性
  • 集団的自衛権の行使と憲法との関係についての河野外務大臣の見解
  • 日中韓首脳会議の早期開催の必要性についての河野外務大臣の所見
  • 2025年万国博覧会の大阪招致に向けた外務省の取組
  • 日本人の海外留学促進に向けた外務省の取組
  • 核兵器禁止条約に対する政府の消極的姿勢に被爆者等から批判が寄せられていることに対する河野外務大臣の所見
  • 国連における日本提案の核廃絶決議案の内容が昨年より後退したとの指摘
  • 米国サンフランシスコ市の慰安婦像に対する外務省の見解
  • 北朝鮮からと見られる木造船の日本海沿岸への漂着事案が相次いでいることへの政府の対応
  • 米国のアジア太平洋地域での軍事戦略に追随するのではなく、国民の生命財産を守ることを重視した安全保障政策への転換を図るべきとの指摘
  • 米国による北朝鮮への軍事オプションの可能性に対する懸念