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第189回国会 東日本大震災復興及び原子力問題特別委員会

平成27年5月13日(水) 第7回

1. 東日本大震災復興の総合的対策及び原子力問題に関する調査 
 (原子力問題に関する件)

【質疑者】

  • 滝波  宏文 君(自民)
  • 阿達  雅志 君(自民)
  • 大島 九州男 君(民主)
  • 浜野  喜史 君(民主)
  • 新妻  秀規 君(公明)
  • 川田  龍平 君(維新)
  • 田村  智子 君(共産)
  • 山口  和之 君(元気)
  • 和田  政宗 君(次代)
  • 渡辺 美知太郎 君(無ク)
  • 山本  太郎 君(生活)

【主な質疑項目】

  • 福井地裁の高浜原発3、4号機運転差止仮処分決定に対する原子力規制委員会の所見
  • 敦賀原発敷地内破砕帯調査に関するピア・レビュー会合の再開の必要性
  • 原発のアップグレードの必要性と廃炉に伴う立地地域の振興に関する政策措置
  • 福井地裁の判断に対して新規制基準の合理性について主張、説明していく必要性
  • 新規制基準の適合性審査に関するプロセスの文書化によるルールの明確化の必要性
  • 福島第一原発事故の検証についての原子力規制委員会の今後の取組と体制
  • 福島第一原発事故後も原発をベースロード電源として位置付ける考え方の根拠
  • 福井地裁の判断には事実誤認があるとの原子力規制委員会委員長の主張の妥当性
  • 新潟水俣病の教訓を踏まえ国民のために原子力規制委員会の運営に当たる考えの有無
  • 原子力規制委員会において原子炉40年運転期間制限規定についての検討を行う必要性
  • 敦賀原発敷地内破砕帯調査に係る事業者の意見に対する原子力規制委員会の対応
  • 敦賀原発敷地内破砕帯調査を巡る原子力規制委員会と事業者との意思疎通改善の取組
  • 敦賀原発敷地内破砕帯調査に関するピア・レビュー会合で出された意見の取扱い
  • 新規制基準適合性審査において蓄積された経験の整理及び公開についての検討状況
  • 「池袋の公園で高放射線量検出」の問題を踏まえ土壌汚染対策法の改正を検討する必要性
  • 海洋へのトリチウム放出について我が国独自の環境基準を定める必要性
  • 福島第一原発で労働災害急増の原因と事故収束作業への影響等の分析・評価の必要性
  • 福島第一原発の事故収束・廃炉作業での労働安全対策に国も積極的に関与する必要性
  • 東京電力による福島第一原発の敷地境界外に影響を与えるリスク総点検についての評価
  • SPEEDIの活用の継続やシステムの改良等を求める自治体要望への対応
  • 東電の対応を踏まえADRセンターの仲介に強制力を持たせる仕組みをつくる必要性
  • 指定廃棄物長期管理施設の詳細調査候補地選定データに重大な欠落があった場合の対応
  • 千葉県の詳細調査候補地が東電の火力発電所敷地に決まった経緯と協力確保の見込み
  • 仮置場で保管中の指定廃棄物が台風、竜巻などで飛散するおそれと補強対策の必要性
  • 福島第一原発事故と同じ量の放射性物質放出を前提に避難計画を立てる必要性
  • 原発に弾道ミサイルが直撃した場合の放射性物質放出量を試算しておく必要性