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第189回国会 厚生労働委員会
平成27年4月16日（木） 第7回
1. 勤労青少年福祉法等の一部を改正する法律案（閣法第50号）
【質疑者】
- 津田 弥太郎 君（民主）
- 石橋 通宏 君（民主）
- 川田 龍平 君（維新）
- 大沼 みずほ 君（自民）
- 滝沢 求 君（自民）
- 杉 久武 君（公明）
- 小池 晃 君（共産）
- 行田 邦子 君（元気）
- 薬師寺 みちよ 君（無ク）
- 福島 みずほ 君（社民）
【主な質疑項目】
- 勤労青少年福祉法により行われてきた取組及び今回の改正により削除される規定
- 青少年雇用情報の請求方法の要件
- 情報の提供を求めた学生が不利益取扱いを被る懸念及び不利益取扱い防止を担保する方策
- 本人が不利益取扱いを受けたと判断した場合の相談窓口及び行政の対応
- ハローワークの求人不受理の判断を事業所でなく企業単位で行うことに対する厚労大臣の見解
- 求人不受理の主体として民間職業紹介事業者を法定化しなかった理由
- 優良な中小企業に対する認定制度の浸透及び定着のための取組に関する厚労省の見解
- 非正規雇用の青少年に対する職業能力開発を充実させる必要性
- ジョブカードの見直しの内容と今後の普及促進に向けた具体策
- キャリアコンサルタント養成課程にメンタルヘルスの理解に関する項目を含める必要性
- 新規学校卒業者採用枠に既卒者も応募可能とする取組を行う必要性
- 求人票等における固定残業代に係る記載を明確化することに関する厚労大臣の見解
- わかものハローワークにおけるフリーターに対する就職後の支援内容及びその支援期間
- 平成26年度における採用内定取消し件数
- インターンシップに関し学校や企業が留意すべき事項
- 会社都合による退職にもかかわらず自己都合退職を強要される実態の把握の有無と対策の必要性
- ニート等の若者に対する取組及びその成果
- 高校において学生の推薦が就職実績のある企業に偏重していることの現状認識及び改善策
- 女性がキャリア形成について相談できる場の有無及び整備の見通し
- 女性が初職において非正規職員等となる割合に対する厚労省の所見