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第189回国会　外交防衛委員会

平成27年4月14日（火）　第8回

1. 特定防衛調達に係る国庫債務負担行為により支出すべき年限に関する特別措置法案（閣法第20号）

【質疑者】

  • 北村　経夫　君（自民）
  • 荒木　清寛　君（公明）
  • アントニオ　猪木　君（元気）
  • 浜田　和幸　君（次代）

【主な質疑項目】

  • 特定防衛調達に関して国庫債務負担行為の年限の上限を５か年度から10か年度に延長することの意義と防衛予算の削減効果
  • 現場の部隊のニーズと合致した装備品選定の必要性
  • 長期契約の締結と技術革新や価格変動への対応
  • 固定翼哨戒機Ｐ－１の海外輸出の可能性と防衛産業に及ぼす効果
  • 防衛装備品輸出に当たってのブラックボックス技術の確立の必要性
  • 国庫債務負担行為と同様に５か年度以内となっている継続費の年限を延長しなかった理由
  • 平成30年度までの時限法とした理由と更なる延長や一般法化の可能性
  • 外国の防衛装備品が特定防衛調達の対象となる可能性
  • 長期契約の対象となり得る役務（整備業務）の具体的内容
  • 救難飛行艇ＵＳ－２の性能と輸出等に向けてのインドとの交渉の現状
  • 殺人ロボット等の自律型致死兵器システム（ＬＡＷＳ）への政府の対応方針