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第187回国会　財政金融委員会

平成26年11月11日（火）　第5回

1. 関税暫定措置法の一部を改正する法律案（閣法第11号）（衆議院送付）
2. 経済上の連携に関する日本国とオーストラリアとの間の協定に基づく申告原産品に係る情報の提供等に関する法律案（閣法第12号）（衆議院送付）

【質疑者】

  • 尾立　源幸　君（民主）
  • 中西　健治　君（みん）
  • 藤巻　健史　君（維新）
  • 大門　実紀史　君（共産）
  • 中山　恭子　君（次代）
  • 平野　達男　君（改革）

【主な質疑項目】

  • 覚醒剤等の不正薬物の押収量が平成25年度に大幅に増加した要因
  • 過去の附帯決議を尊重した税関等職員の増員等の必要性
  • 豪州産牛肉に係る特別セーフガード措置における消費者利益の位置付け
  • 輸入貨物に関税を課する目的は税収確保か国内生産者保護かの確認
  • 日豪経済連携協定と国内農林水産業の保護等を目的とする農林水産委員会決議との整合性
  • 輸入貨物に係る自己申告制度導入に伴う税関職員への研修の必要性
  • オーストラリア産飼料用麦を国家貿易品目から外すことが例外的措置であるかの確認