
会議一覧へ戻る
政府開発援助等に関する特別委員会の質疑項目へ戻る
第186回国会 政府開発援助等に関する特別委員会
平成26年2月20日(木) 第2回
1. 政府開発援助等に関する調査
(60周年を迎える我が国ODAの現状と動向に関する件)
【政府側】
【参考人】
- 田中 明彦 君 (独立行政法人国際協力機構理事長)
- 高橋 基樹 君 (神戸大学大学院国際協力研究科教授)
- 近藤 哲生 君 (国連開発計画(UNDP)駐日代表)
- 平野 克己 君 (独立行政法人日本貿易振興機構アジア経済研究所上席主任調査研究員)
【質疑者】
- 中西 祐介 君(自民)
- 石橋 通宏 君(民主)
- 谷合 正明 君(公明)
- 山田 太郎 君(みん)
- 辰已 孝太郎 君(共産)
- アントニオ猪木 君(維新)
- 小野 次郎 君(結い)
- 又市 征治 君(社民)
- 浜田 和幸 君(改革)
【主な質疑項目】
- 民間資金活用の進展等を踏まえた今後の円借款、無償資金協力の方向性
- 企業の社会的責任(CSR)活動などによる青年海外協力隊出身者の活用
- 援助において被援助国の貧困削減、当該国民の利益を強調する必要性
- 裨益国におけるディーセント・ワークの創出に関するJICAの取組
- 2015年の国連防災会議に関し日本の政府やODAに対する期待と果たすべき役割
- 国連の日本人職員の質と量の確保に関して日本政府が取るべき措置
- ODAにおける債務の免除等に関する国民、国会に対する説明の重要性
- タイド、アンタイドの問題を含めた今後の日本のODAの在り方
- サブサハラ・アフリカに対する農業支援の在り方と今後の課題
- 自衛隊の医療支援とODAとの連携を回避すべき必要性
- 日本のODAにおけるスポーツの活用とその評価
- 開発に対するスポーツの貢献
- 日本の安全保障に対する日本のODAの効果
- ODAにおける再生可能エネルギーの推進が日本国内に還元される展望
- 相手国の開発に資するという援助の固有の役割を再認識する必要性と現状に対する評価
- 東アジアとアフリカとの援助効果の格差の原因
- 対アフリカ支援における中国との競合や協調の在り方
- アフリカ進出における中国政府の意図を確認できる情報の有無