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第186回国会 経済産業委員会
平成26年6月10日(火) 第15回
1. 電気事業法等の一部を改正する法律案(閣法第44号)
【質疑者】
- 小林 正夫 君(民主)
- 加藤 敏幸 君(民主)
- 中野 正志 君(維結)
- 松田 公太 君(みん)
- 倉林 明子 君(共産)
- 荒井 広幸 君(改革)
【主な質疑項目】
- 小売参入全面自由化の実施が現行の規制部門の需要家に与える影響
- 既存の電力会社間の供給区域を越えた競争の促進と新規事業者の参入促進の両立策
- 現下の電力需給状況を踏まえた小売参入全面自由化の実施時期の見通し
- 小売電気事業者の変更時の顧客情報の円滑な移行の在り方
- スマートメーターが記録する情報の開示頻度を上げる必要性
- 小売参入全面自由化後における高効率火力発電の普及策
- 事業類型の見直し後の太陽光及び風力発電のバックアップ電源の保有者
- 料金規制の撤廃の判断基準となる「適正な競争関係」の具体的内容
- 電気事業の規制に関する事務をつかさどる行政組織の検討状況と発足時期
- 電気事業に従事する労働者の労働基本権の保証の在り方
- これまでの発送電一貫体制についての経済産業大臣所見
- 電気事業者が発行する一般担保付社債の在り方についての検討状況
- 家庭用発電機や給湯器への投資を促す制度設計の在り方