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第186回国会 文教科学委員会
平成26年5月27日(火) 第14回
1. 地方教育行政の組織及び運営に関する法律の一部を改正する法律案(閣法第76号)
【質疑者】
- 石井 浩郎 君(自民)
- 橋本 聖子 君(自民)
- 大島 九州男 君(民主)
- 石橋 通宏 君(民主)
- 矢倉 克夫 君(公明)
- 藤巻 健史 君(維結)
- 柴田 巧 君(維結)
- 松沢 成文 君(みん)
- 田村 智子 君(共産)
【主な質疑項目】
- 教育委員会制度の抜本的改革の必要性
- 教育における政治的中立性、継続性、安定性の確保及び地域住民の意向の反映の趣旨
- 新教育長の直接任命により責任が重大化することを首長自らが認識する必要性
- コミュニティースクール等の関係者が総合教育会議に参加する意義
- 教育委員会委員による会議招集請求に係る要件緩和及び早期招集の必要性
- 権限の強い新教育長の任命に係る議会同意のプロセス及び任命基準に関する教育委員との相違点
- 教育委員会がレーマンコントロールの理念に沿って機能するための要件
- 新教育長に求められる資質及び議会同意の在り方
- 教育委員会委員の常勤化又は教育委員会を首長の諮問機関とすることの必要性
- コミュニティースクール普及のための方策
- 教育委員会の設置の有無を当該地方公共団体の判断に委ねる案に対する文部科学大臣の見解
- 法改正に伴い、首長による政治介入や国の教育統制に道を開く懸念