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第185回国会 厚生労働委員会
平成25年11月12日(火) 第4回
1. 生活保護法の一部を改正する法律案(閣法第5号)(先議)
2. 生活困窮者自立支援法案(閣法第6号)(先議)
【質疑者】
- 相原 久美子 君(民主)
- 薬師寺 みちよ 君(みんな)
- 辰巳 孝太郎 君(共産)
- 東 徹 君(維新)
- 福島 みずほ 君(社民)
【主な質疑項目】
- 健康面に着目した支援の規定が保護の停止の決定につながらないことの確認
- 保健師不足の現状を踏まえた福祉事務所への保健師配置の在り方
- 頻回受診の抑制のため生活保護受給者の通院に一部自己負担を導入する可能性の有無
- 精神保健福祉センターにおける生活保護受給者に対する支援拡充の必要性
- 扶養が要件であると解釈されかねない長野市等の扶養届書に対する厚労大臣の認識と対応
- 扶養義務の通知が要保護者の保護申請の妨げとなる懸念
- 就労による自立の促進において「低額であっても一旦就労」させることの問題点
- 福祉事務所が就労支援が必要であると判断する具体的な基準
- 要保護者に対して生活保護法第27条の指導・指示ができるタイミング
- 生活保護申請却下に対する不服申立て及び処分の取消訴訟に関する手続の流れ
- 非常勤ケースワーカーについての実態把握と公権力行使を担わせていることの問題点
- 生活困窮者自立支援法案を地方自治体が実効的に実施するための方策及び財源措置
- 子どもに対する学習支援事業の実施の在り方について政府の見解