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第183回国会 外交防衛委員会
平成25年6月18日(火) 第10回
1. 北太平洋における公海の漁業資源の保存及び管理に関する条約の締結について承認を求めるの件(閣条第17号)(先議)
2. 食料及び農業のための植物遺伝資源に関する国際条約の締結について承認を求めるの件(閣条第18号)(先議)
【質疑者】
- 広田 一 君(民主)
- 末松 信介 君(自民)
- 荒木 清寛 君(公明)
- 小野 次郎 君(みん)
- 佐藤 公治 君(生活)
- 山内 徳信 君(社民)
【主な質疑項目】
- 北太平洋漁業資源保存条約の作成経緯と締結の意義
- 本条約における自然環境保護のための予防的な取組方法に係る措置
- 本条約における入手可能な最良の科学的情報に基づく措置
- 非締約国との協力
- 本条約の締結に向けた関係国の取組状況
- 北太平洋漁業委員会事務局の我が国への誘致
- 本条約における我が国の責務
- 本条約におけるサンマ等浮き魚資源の保存管理
- 日本海における韓国漁船の操業実態を反映した水産庁の対処の必要性
- 新日韓漁業協定関連対策特別基金と同様の措置を講ずる必要性
- 持続可能な漁業推進のための「水産エコラベル制度」の普及促進
- 食料・農業植物遺伝資源条約の作成経緯と生物多様性条約との関係
- 国連食料農業機関総会において本条約の採択に我が国が棄権した理由
- 本条約の国会提出が遅れた理由と未締結期間における利害得失
- 本条約において設立された食料・農業植物遺伝資源に係る「多数国間の制度」の趣旨、対象、同制度における国際基金の意義
- 植物遺伝資源の保全等に係る国際協力、技術援助
- 本条約の目的と我が国の食糧安全保障
- 生物多様性条約名古屋議定書に基づく遺伝資源取得スキームと本条約との関係
- 本条約締結後における我が国の植物遺伝資源入手の見込み
- 大阪府八尾空港等本土における垂直離着陸輸送機MV22オスプレイの訓練問題
- 「領有権」「施政権」の定義と法的効果の差異
- 沖縄全戦没者追悼式への出席についての岸田外務大臣、小野寺防衛大臣の認識