委員会・調査会・憲法審査会質疑項目

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第180回国会 環境委員会

平成24年4月17日(火) 第4回

1. 環境及び公害問題に関する調査

【質疑者】

  • 谷岡  郁子 君(民主)
  • 北川 イッセイ 君(自民)
  • 加藤  修一 君(公明)
  • 水野  賢一 君(みん)
  • 市田  忠義 君(共産)
  • 平山   誠 君(大地)
  • 亀井 亜紀子 君(無所属)

【主な質疑項目】

  • 原子力発電所に関する四大臣会合の法的な位置づけ、権限、責任分掌等
  • ストレステストを一次、二次に分けてその間に原発再稼働の決定を挟み込んだ理由
  • 本格的な除染の実施計画の策定状況と関係自治体などとの調整に当たる省庁
  • 中間貯蔵施設整備の見通しと現時点での除染に伴う廃棄物の保管・処理の状況
  • 帰宅困難区域の設定についての大臣の見解
  • 環境省の除染技術実証事業に係る公募実施の経緯と事業選定の責任の所在
  • ストレステストを本来の目的でない原発再稼働の条件とすることの妥当性
  • IAEAのストレステストに関するレビューミッションの勧告・助言に対する認識
  • 防潮堤や重要免震棟の整備強化の前に大飯原発を再稼働させることの合理性
  • 原子力安全委員会の委員5名中3名の4月16日での任期切れへの対応
  • 東京電力顧問が原子力委員会委員に就くことの妥当性及び委員辞任の必要性
  • 原子力関係の国会同意人事を諮る際には利害関係について厳格にチェックする必要性
  • 水俣病被害者の対象地以外での掘り起こしを否定する副大臣発言に対する大臣の認識
  • 不知火海沿岸住民健康調査実行委員会による対象地域外での一斉検診に対する所見
  • 水俣病被害者救済特措法に基づく救済措置申請の7月末打ち切りを撤回する必要性
  • 除染モデル実証事業等では発注から結果の活用まで大臣の責任を明確化する必要性
  • 除染物の仮置場での安全管理に係る表示方法について分かりやすく見直す必要性
  • 研究機関の原子炉廃炉後の放射性廃棄物の中間貯蔵から最終処分までの流れ
  • 福島原発廃炉に向けての作業員の安定的な確保の見込み