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第180回国会 農林水産委員会
平成24年6月19日（火） 第8回
1. 農林水産に関する調査
【質疑者】
- 中谷 智司 君（民主）
- 山田 俊男 君（自民）
- 福岡 資麿 君（自民）
- 牧野 たかお 君（自民）
- 横山 信一 君（公明）
- 小野 次郎 君（みん）
- 紙 智子 君（共産）
【主な質疑項目】
- ＴＰＰ交渉の進捗状況
- ＥＰＡやＷＴＯ交渉の再構築など新しい経済連携方針構築の必要性
- 大臣としてＴＰＰ参加に反対の決意を示す必要性
- 機密漏えい事件の調査状況と漏えいした機密文書の回収状況
- 機密漏えい事件の調査報告書公表時期と第三者委員会による調査の必要性
- 農林水産物等中国輸出促進協議会に関する事業が開始された経緯
- 健康食品等の輸出に農林水産省が関わる理由
- 経営感覚を持った農業者の育成など農業所得向上に向けた施策を推進する必要性
- 「食料・農業・農村基本計画」の小規模農家支援と「食と農林漁業の再生のための基本方針」の経営規模拡大を両立させることの妥当性
- 戸別所得補償制度の法制化に向けた与野党協議の状況と中山間直接支払制度の法制化検討の有無
- 農業現場の実態に即した新規就農総合支援事業の見直しの必要性
- 青年就農給付金の申請状況と予算不足の理由
- 青年就農給付金予算を各都道府県へ定率で一律配分したことの妥当性
- 木質バイオマスを利用した再生可能エネルギー発電に対する支援策
- 再生可能エネルギーの普及促進を図るための農林水産省の取組
- 国産木材の利用促進による再生可能エネルギーの普及促進の必要性
- 再生可能エネルギー普及促進に向けた石油石炭税の使途の検討状況
- 郡司農林水産大臣が座長であった民主党の諫早湾干拓問題検討委員会が開門至当と判断した理由及び大臣としての現在の認識
- 開門調査の具体的な日程及び工程表を早急に策定する必要性
- 水産エコラベル（ＭＳＣ）取得を通じて水産物の輸出拡大及び日本の資源管理型漁業の国際的評価の向上を図る必要性
- 水産物輸出を促進するため積極的にＥＵ・ＨＡＣＣＰを取得する必要性
- 日本食文化のユネスコ無形文化財遺産登録を日本産農林水産物輸出のツールとして活用する考え方
- 排他的経済水域を確保している離島漁業の役割に対する大臣の所見
- 離島漁業の振興のために燃油や漁業資材費等の助成制度を構築する必要性
- 政府備蓄米４万トンの放出を米の需給調整として整理する必要性
- 燃油高騰の継続に対処するための漁業経営セーフティーネット構築事業の見直しの必要性
- 高船齢化した漁船更新のための総合的対策のあり方と北海道の独自の取組に対する大臣の評価
- ウニ殻を海洋投入処分できない理由及び海洋投入による海洋環境への影響調査の有無
- グリーンニューディール基金事業終了後の漂流・漂着物対策のあり方
- 放射性セシウムの濃度が基準値を超えた地域で条件付きの米の作付けを認めた理由
2. 競馬法の一部を改正する法律案（閣法42号）（衆議院送付）
【質疑者】
- 徳永 エリ 君（民主）
- 青木 一彦 君（自民）
- 長谷川 岳 君（自民）
- 横山 信一 君（公明）
- 小野 次郎 君（みん）
- 紙 智子 君（共産）
【主な質疑項目】
- 競馬主催者の事業収支状況及び売上減少の原因
- 地方競馬活性化事業等これまでの地方競馬に対する支援措置の効果
- 地方公共団体が赤字を補てんしている地方競馬事業を継続することの妥当性
- 赤字の地方競馬場の施設と人員を再生可能エネルギー生産事業へ転換するプランを示す必要性
- 競馬事業から撤退する場合の地方公共団体に対する国からの支援の有無
- 日本中央競馬会の国庫納付金の減額や使途の拡大を図る必要性
- 払戻金の算出方法の見直しについての日本中央競馬会の対応方針
- 地方競馬の振興に向け地方競馬所属馬をレベルアップさせることの必要性
- インターネットによる地方競馬の勝馬投票券発売の改善策
- 日本中央競馬会の場外馬券売場の運営方針と競馬開催日以外の施設の活用策
- 外国人向け観光資源としての競馬の効果
- 本邦に居住していない外国人に地方競馬の馬主登録を認めるなど新規馬主増加に向けた取組の必要性
- 中国への日本産競走馬輸出拡大に向けた農林水産省の取組
- 我が国の軽種馬生産農家に対する支援措置
- 我が国が競走馬の国際的な検疫システムづくりをリードする必要性
- ＴＰＰに参加した場合の我が国の軽種馬生産への影響
- 従事員の日給引き下げ問題に対し農林水産省が日本中央競馬会を指導する必要性