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第180回国会 農林水産委員会
平成24年3月28日（水） 第4回
1. 平成24年度一般会計予算（衆議院送付）、平成24年度特別会計予算（衆議院送付）、平成24年度政府関係機関予算（衆議院送付）（農林水産省所管）
【質疑者】
- 野村 哲郎 君（自民）
- 青木 一彦 君（自民）
- 白浜 一良 君（公明）
- 小野 次郎 君（みんな）
- 紙 智子 君（共産）
【主な質疑項目】
- 「我が国の食と農林漁業の再生のための基本方針・行動計画」と「取組方針」との整合性
- 平成24年度予算の農地集積協力金による農地集積を戸別所得補償制度が阻害する懸念
- サトウキビの作況が最低水準となった沖縄県及び鹿児島県に対し、十分な支援を行う必要性
- 「藻類」からのバイオ燃料製造に係る国内外の動向及び実証プラント設置に対する農水省の取組
- 野田総理が５月18日、19日のＧ８サミットでＴＰＰ交渉参加を表明する可能性
- ＴＰＰ交渉参加を判断するに当たっての大臣の基準
- ＴＰＰ交渉に関し、参加国の多くが90～95％の品目の関税を即時撤廃、残る品目も7年以内の段階的撤廃を支持することに対する認識
- 被災地漁業の日本漁業全体における位置付け及び被害に対する認識
- 被災地域における水産業の復旧・復興対策の執行状況
- 被災地域における養殖業の支援策、がれき撤去及び漁港復旧等の進捗状況
- 被災地域における漁業と水産加工業等関連産業との一体的な復旧・復興の必要性
- 食品中の放射性物質の新基準値に対応した水産物検査への取組
- 福島県内の農家における放射性セシウムの暫定許容値を超える牛ふん堆肥の保管状況と国による処理方針
- 森林の除染計画の策定状況と除染のロードマップの現状
- 木材出荷時における放射性物質の基準値設定の必要性
- 諫早湾干拓事業の潮受堤防排水門について状況に応じた開門方法とすることの必要性
- 平成22年の福岡高裁判決に基づく潮受堤防排水門の開門義務履行に向けて訴訟原告団と早急に協議入りする必要性
- 水源林としての保安林の指定を積極的に推進する必要性
- 林地の地籍調査の現状
- スギ花粉症の発症状況と地域における発症率の違い
- 花粉発生源対策の進捗状況と平成24年度予算での措置内容
- 燃油高騰により現在の水産業燃油高騰対策が機能しなくなった場合の対応
- 本年の有明海周辺の漁業被害の現状及び有明海特別措置法第22条に基づく漁業者の救済措置発動の必要性