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第177回国会　経済産業委員会

平成23年4月26日（火）　第5回

1. 経済、産業、貿易及び公正取引等に関する調査

【質疑者】

  • 末松　　信介　君（自民）
  • 磯崎　　仁彦　君（自民）
  • 若林　　健太　君（自民）
  • 松　　あきら　君（公明）
  • 松田　　公太　君（みん）
  • 荒井　　広幸　君（日改）
  • 広野　ただし　君（民主）
  • 平山　　　誠　君（民主）
  • 藤原　　正司　君（民主）

【主な質疑項目】

  • 原子力行政を見直す必要性
  • 原子力発電所以外から発生する放射線量の高い廃棄物に係る処理方法の検討状況
  • 福島第一原子力発電所事故の損害賠償に対する考え方を早期に明確にする必要性
  • 今回の福島第一原子力発電所事故の原因を原賠法第３条第１項ただし書の「異常に巨大な天災地変」としない理由
  • 原子力損害賠償法の無限責任における「無限」の意味合いに対する認識
  • 事業者の無過失責任を前提とする原子力損害賠償法に関する政府の見解
  • 文部科学省の原子力損害賠償紛争審査会における検討状況
  • 東京電力が示した福島第一原子力発電所の工程表に対する国の対応
  • 避難住民の一時帰宅等、政府としての工程表を示す必要性と工程表提示の時期
  • 福島第一原子力発電所における現場作業員の処遇改善に対する国の関与強化の必要性
  • 福島第一原子力発電所事故の収束のため東京電力の工程表以外の選択肢も検討する必要性
  • ３月30日に発した原子力発電所に対する緊急安全対策の実施状況
  • 設置後35年以上が経過した原子力発電所の廃炉の必要性
  • 我が国のエネルギー政策を推進するに当たってベストミックスを図る必要性