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第177回国会 農林水産委員会
平成23年5月19日（木） 第9回
1. 農林水産に関する調査
【質疑者】
- 大河原 雅子 君（民主）
- 青木 一彦 君（自民）
- 横山 信一 君（公明）
- 柴田 巧 君（みん）
- 紙 智子 君（共産）
【主な質疑項目】
- 漁港の被害状況と復旧作業の実施に当たり優先順位をつける必要性
- 重点的に復旧作業を実施する漁港の選定基準
- 復興構想会議に先行して、農林水産省として浜の声を吸い上げ漁業復興の方針を示す必要性
- 宮城県知事が提唱した漁業特区、漁業の国営化に対する大臣の見解
- 甚大な被害を受けた各県・地域の事情を考慮して復興プランを策定する必要性
- 漁業者の二重債務問題への対応
- 水産業共同利用施設復旧支援事業の第２次補正予算に向けた対応
- 原子力損害賠償について、まず国が仮払いすべきとする考え方に対する大臣の所見
- 原子力発電所事故に伴う風評被害賠償の検討状況
- 大臣が日本の農水産物は安全である旨公式に表明する必要性
- 海外に輸出される水産物に関する輸出証明書の迅速な発行のための省庁横断的な取組の必要性
- 日中韓首脳会議において日本産食品の安全性をアピールする必要性
- 政策推進指針における「ＴＰＰ協定交渉参加の判断時期については総合的に検討」を踏まえた大臣の所見
- 政策推進指針に食料自給率が位置付けられていない理由
- 農林水産業復興に支障となるＴＰＰ交渉への参加検討の中止を明言しない理由
- これまでの農業用水の開発目標と実績について確認
- 農業水利に対するこれまでの投資の評価及び反省点
- 農林水産分野における水政策に分断が生じ様々な影響を及ぼしていることへの大臣の所見
- 被災地の廃木材を木質チップに加工し燃料利用する取組の現状
- 木質バイオマス発電技術の向上・普及など今後の木質バイオマス政策への取組