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第174回国会 少子高齢化・共生社会に関する調査会
平成22年4月21日(水) 第6回
1. 少子高齢化・共生社会に関する調査(「コミュニティの再生」のうち少子高齢化とコミュニティの役割について)
【発言者】
- 下田 敦子 君(民主)
- 南野 知惠子 君(自民)
- 鰐淵 洋子 君(公明)
- 紙 智子 君(共産)
- 家西 悟 君(民主)
- 藤谷 光信 君(民主)
- 丸川 珠代 君(自民)
- 松岡 徹 君(民主)
- 荻原 健司 君(自民)
- 水岡 俊一 君(民主)
- 義家 弘介 君(自民)
- 岡崎 トミ子 君(民主)
- 中山 恭子 君(自民)
- 友近 聡朗 君(民主)
【主な発言項目】
- 我が国においてフランスのように一貫した子育て支援策を行う必要性
- 子育てしている者を応援していく環境づくり
- 「届ける支援」であるホームスタート活動の支援・普及の必要性
- 放課後の子どもの居場所作りに加え、地域において高齢者、親の世代、子どもが交流する場をつくる必要性
- 学校に地域との橋渡しをする教師を置くことを検討する必要性
- 保育所の増加のみならず最低基準の引上げによる保育の質の確保
- 有給の病児看護休暇制度の拡充等、子どもが病気の時に親が休める環境づくりと病児保育の体制整備
- 子どもの貧困の解決に向けた教育費負担軽減等総合的な取組の実践
- 我が国に長期滞在する外国人子女に対する日本語能力取得への支援
- 家庭におけるしつけの重要性
- 核家族を前提とした住宅政策を見直し、三世代が住める住宅を推進する必要性
- 地方の財源確保等、地域資源を活用した地域づくりを後押しする国の政策の必要性
- 新旧住民の融和による新たなコミュニティ創造の可能性
- スポーツを通じた地域振興、多世代間交流、地域の絆の育成への取組
- 地域づくり・子どもの居場所づくりにおけるスポーツの重要性
- 「ひとり社会」における介護、子育て等の社会化及び行政と地域の連携強化
- コミュニティにおける高齢者支援の仕組みの重要性
- 高齢女性が地域で安心・安全に暮らせる社会をつくる必要性
- 新しいコミュニティづくりにおいて、国や自治体が下支えに徹することの重要性
- 寺社、幼稚園等従前から地域にある施設を核としたコミュニティづくり
- コミュニティ拠点や支援施設に出向いて来られない人を対象としたアウトリーチの重要性
- 従来の男性中心の地域活動から、老若男女誰でも参加できる穏やかな連帯への転換
- 災害対応時におけるコミュニティの果たす役割
- 命と健康を大切にする社会の実現
- 団塊世代活用による地域力向上の必要性
- 自助、共助を踏まえた上で公助の対象を明確にする必要性
- 政策策定過程への住民、NPOの参加
- NPOと行政との対等な立場による多面的な協力関係の構築
- NPOに対する税制上の支援