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第174回国会 厚生労働委員会
平成22年4月13日(火) 第14回
1. 予防接種法及び新型インフルエンザ予防接種による健康被害の救済等に関する特別措置法の一部を改正する法律案(閣法第54号)(先議)
【質疑者】
- 古川 俊治 君(自民)
- 西島 英利 君(自民)
- 石井 みどり 君(自民)
- 山本 博司 君(公明)
- 小池 晃 君(共産)
【主な質疑項目】
- 新たな臨時接種について努力義務は課さないが勧奨は行う趣旨
- 新たな臨時接種の対象となる場合の感染力と病原性の基準を明確にする必要性
- 疾病の感染力及び病原性に変化が生じた場合の対応を条文に明記する必要性
- 損失補償による負担額が不明であるにもかかわらず国会承認を求めることの妥当性
- 特措法と改正案で規定する損失補償について補償すべき損失の具体的内容の相違点
- 国内メーカーは損失補償契約の対象とならない理由
- ワクチンの接種回数決定から接種開始までが短期間となった理由と問題点
- ワクチン行政の発展のためにワクチン接種による健康被害への補償制度を整備する必要性
- 細胞培養法によるワクチン生産体制を5年以内に確立するという政府目標の前倒しの可否
- 医療機関におけるワクチンの在庫への早急な対応についての厚労大臣の見解
- ワクチン行政に関して助言・提言の権限を持つ組織の必要性
- 「新成長戦略」に基づくワクチン施策の具体的なスケジュール、現在の進ちょく状況等
- 予防接種部会の検討結果を待たず政治主導でポリオ不活化ワクチンを導入する必要性
- 予防接種法の抜本改正までに特措法附則第6条に基づく調査が終了することの確認
- 公費助成により希望する国民がワクチンを接種できる環境を整備することの必要性
- Hib、肺炎球菌、HPVの各ワクチンの定期接種化の必要性
- Hibワクチン及び肺炎球菌ワクチンの定期接種が小児救急医療に与えるメリット
- カルテがないC型肝炎患者の救済に対する厚労大臣の決意
- B型肝炎訴訟への対応について厚労大臣の見解
- 慢性疲労症候群について周知・広報・啓発活動の必要性に対する厚労大臣の見解