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第170回国会 財政金融委員会
平成20年11月11日(火) 第2回
1. 財政及び金融等に関する調査
【質疑者】
辻 泰弘 君(民主)
川崎 稔 君(民主)
水戸 将史 君(民主)
椎名 一保 君(自民)
荒木 清寛 君(公明)
大門 実紀史 君(共産)
【主な質疑項目】
基礎的財政収支の黒字化達成の見通しと社会保障費削減目標の見直しの必要性
基礎年金国庫負担割合の引上げに必要な安定財源確保の手段
定額減税が定額給付金方式となったことの評価と政策効果
道路特定財源を生活者財源にするとした福田前総理大臣の意向と麻生総理大臣の地方財源配分方針との整合性
金融サミットにおいて我が国の存在感を高める必要性
現在の経済情勢における「生活対策」の意義
今回の利下げと各国協調利下げの関係について日銀の考え方
地域振興券に対する評価と定額給付金で期待される経済効果
財政投融資特別会計の金利変動準備金を「生活対策」の財源に用いるために必要な法律改正の有無
基礎年金国庫負担割合引上げの見通しとその財源
金融緩和政策の経験を世界的な金融危機のスキームに活用する方策
円高メリットを具体的なデータで示す必要性
原材料価格高騰対応等緊急保証制度の運用状況と周知の必要性
セーフティネット貸付の融資条件の更なる緩和の必要性
株式会社SFCGによる不適切な債権回収に対する金融庁の取組
ゆうちょ銀行の投資信託運用実績の現状から「貯蓄から投資へ」との政府方針を見直す必要性
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