委員会・調査会質疑項目

会議一覧へ戻る 

環境委員会の質疑項目へ戻る 

第169回国会 環境委員会

平成20年6月10日(火) 第11回

1.環境及び公害問題に関する調査

【質疑者】

  • 岡崎 トミ子 君(民主)
  • 橋本 聖子 君(自民)
  • 加藤 修一 君(公明)
  • 市田 忠義 君(共産)
  • 川田 龍平 君(無所属)

【主な質疑項目】

  • 「福田ビジョン」(『低炭素社会・日本』をめざして)に対する環境大臣の所信及び決意
  • 石綿健康被害救済制度すべてに関する情報の突き合わせと政府における石綿健康被害の全体像の把握の必要性
  • 今回の法改正により新たに救済対象となった者に対する改正事項等の周知の必要性
  • 引き続き「隙間のない救済」の実現に向けた大臣の決意
  • 「福田ビジョン」における温室効果ガス排出量取引制度の位置づけと実施時期
  • サマータイム制度導入に当たり省エネ効果を正確に把握する必要性
  • 政府の環境モデル都市に雪氷資源などを活用している寒冷地の都市を選ぶ必要性
  • 石綿被害を踏まえた未知のリスクに対する予防的取組の積極的導入と適用要件
  • アジアにおける石綿などの負の遺産への対処をクリーンアジア・イニシアティブに位置付ける必要性
  • アジア諸国が石綿条約批准を促進するために必要な日本の積極的役割
  • 建築業者に対する石綿暴露リスク回避の徹底・現場での簡易含有チェック法の確立・適正処分の必要性
  • 石綿被害救済法の改正で救済される人数と改正法でも救済されないケースがあることについての大臣の見解
  • 肺がんの認定につき、医学的判断が調わなくても総合的な曝露歴により判断する必要性
  • 石綿肺等対象疾病の拡大と環境曝露による健康被害を対象に加える必要性
  • 石原産業のアイアンクレイ問題に対応する4省庁の協力体制について
  • 放射性物質の排出に対する法規制の不備について
  • 環境基本法13条において放射性物質が除外されていることの問題点