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第169回国会 厚生労働委員会
平成20年4月22日（火） 第7回
1．社会保障及び労働問題等に関する調査
【質疑者】
- 津田 弥太郎 君（民主）
- 足立 信也 君（民主）
- 谷 博之 君（民主）
- 西島 英利 君（自民）
- 渡辺 孝男 君（公明）
- 小池 晃 君（共産）
- 福島 みずほ 君（社民）
【主な質疑項目】
- 75歳以上の高齢者医療について独立した保険制度を創設することの是非
- 一部の自治体において障害者の後期高齢者医療制度加入を医療費助成の条件としていることの問題性
- 65歳以上の障害者の後期高齢者医療制度加入が事実上強制であることの問題性
- 後期高齢者医療制度の対象となる障害者の人数、加入しない者の人数、理由等を把握する必要性
- 後期高齢者医療制度の保険料負担割合が少子高齢化に伴い上昇することの問題性
- 後期高齢者医療制度の保険料負担割合に上限を設定することに対する厚労省の見解
- 医療制度改革による国民医療費削減の約半分を75歳以上が負担することの問題性
- 窓口負担の引上げが受診抑制につながることの問題性
- 保健指導の担い手である保健師、管理栄養士の配置状況
- プレパンデミックワクチン事前接種対象者を「社会機能維持者」と呼ぶことの妥当性
- プレパンデミックワクチンの事前接種の対象者と接種の優先順位
- 諸外国及び日本のプレパンデミックワクチンの備蓄状況及び備蓄に対する考え方
- 諸外国における鳥インフルエンザ及び新型インフルエンザの発生状況
- 新型インフルエンザ対策に係る十分な予算確保についての厚労大臣の見解
- 今国会に提出されている感染症予防法及び検疫法一部改正案の概要
- ねんきん特別便に対する回答状況について分析する必要性
- 介護予防事業の実施状況、効果、課題及び改善策
- 終末期医療に関する厚労大臣の見解
- 産科・小児科不足、地域医療確保等の観点から社会保険病院等を存続させる必要性
- 難病対策を担う国立病院に十分な予算を確保する必要性