委員会・調査会質疑項目

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第166回国会 環境委員会

平成19年4月17日(火) 第4回

1. 温泉法の一部を改正する法律案(閣法第56号)

【質疑者】

  • 愛知 治郎 君(自民)
  • 山根 隆治 君(民主)
  • 富岡 由紀夫 君(民主)
  • 加藤 修一 君(公明)
  • 市田 忠義 君(共産)

【主な質疑項目】

  • 伊豆沼等湿地の自然環境保全と温泉の持続可能な利用の両立
  • 環境安全保障についての大臣の考え
  • 温泉成分分析場所の見直し等利用者に対する情報提供の充実強化
  • 定期的な温泉成分分析の期間を10年ごととした根拠
  • 許可に係る承継規定が新設されるに至った背景
  • 掘削等の許可に当たって付される条件の具体例
  • 特別な区域の設定、既存源泉からの距離規制等からなるガイドラインの具体的内容
  • 国民保養温泉地の振興策
  • 現行の温泉の定義と国民がイメージする温泉との差異
  • 温泉利用者の立場に立った成分表示の在り方についての検討
  • 温泉情報の提供に当たっての正確性、適切性への配慮
  • 適応症(効能)に着目した温泉療法について関係省庁による総合的取組を行う必要性
  • 歴史的・伝統的な温泉地を支援する対策の重要性
  • 魅力ある温泉地づくりへ向けて活性化等地域振興対策に取り組む必要性
  • 温泉排水に含まれるほう素、ふっ素の除去に関する技術及び施策
  • ほう素、ふっ素に係る暫定排水基準の期限切れに伴う環境省の対応方針
  • 大深度掘削泉による地盤沈下等周辺への影響
  • 大深度掘削時等に発生するメタンガスによる事故防止対策を講ずる必要性
  • 地方公共団体の第3セクターによる温泉掘削の現状と問題点
  • カワウの漁業被害状況と対策