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第166回国会 農林水産委員会
平成19年4月24日（火） 第8回
1. 競馬法及び日本中央競馬会法の一部を改正する法律案（閣法第64号）（先議）
【質疑者】
- 野村 哲郎 君（自民）
- 小川 勝也 君（民主）
- 小川 敏夫 君（民主）
- 渡辺 孝男 君（民主）
- 紙 智子 君（共産）
【主な質疑項目】
- 本法律改正案が提出された経緯と農林水産省の検討経過
- 我が国の競馬の発展に向けた農林水産省の取組
- 地方競馬並びに中央競馬の売上げが減少している原因
- 地方競馬主催者間で経営状況に差が生じている理由
- 存続が決まった北海道のばんえい競馬の意義
- 地方競馬全国協会に新たに設置される運営委員会に各地方競馬主催者間の日程調整等の権限を付与することの必要性
- 地方競馬を主催する地方公共団体の首長等で構成される運営委員会の委員が統一地方選挙等により一斉に交代した場合の同委員会の継続性に及ぼす影響
- 従来の地方競馬連携計画から発展拡充される競馬活性化計画の意義・効果・実効性の確保措置
- 競馬収益を活用した社会貢献事業の概要と実績
- 競馬ファンの獲得等に向けてノウハウのある民間企業と協力することの必要性
- 中央競馬と地方競馬の間の交流促進と一元化の必要性
- 日本中央競馬会に新たに設置される経営委員会の役割及び同委員会に競馬会理事長等の役員任免権を付与しなかった理由
- 農林水産大臣による競馬会経営委員会委員の任命基準
- 新たに設けられる役員解任規定に基づいて農林水産大臣又は競馬会理事長が役員を解任する場合に想定される具体的な事例と解任手続
- 競馬関係者の意見を聴取する場である競馬会の運営審議会の委員を半減させる理由
- 競馬会の各種事業契約における随意契約から競争契約への移行状況
- 競馬関連団体への天下りの現状と評価
- 競走馬生産農家への経営支援対策の必要性
- 馬産地振興の観点から行う馬主支援策の必要性
- 競走馬生産振興事業並びに競走馬の輸出にむけた取組に対する支援を充実させる必要性