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第166回国会 厚生労働委員会
平成19年4月24日（火） 第13回
1. 社会福祉士及び介護福祉士法等の一部を改正する法律案（閣法第87号）（先議）
【質疑者】
- 阿部 正俊 君（自民）
- 下田 敦子 君（民主）
- 櫻井 充 君（民主）
- 柳澤 光美 君（民主）
- 足立 信也 君（民主）
- 山本 保 君（公明）
- 小池 晃 君（共産）
- 福島 みずほ 君（社民）
【主な質疑項目】
- 社会福祉士と介護福祉士の業務の連携確保の必要性
- 新たに課される「誠実義務」の内容の妥当性
- 社会福祉士及び介護福祉士の受験資格について実務経験に配慮する必要性
- 介護福祉士及び社会福祉士の国家試験合格率が低い理由
- 社会福祉士、社会福祉主事及び各福祉司との関係と今後の方向性
- 他の専門職資格を持つ実務経験者にも社会福祉士の受験資格を認める必要性
- 介護福祉士養成施設の在り方
- 介護職員の知識、技術不足により発生した事故に関する調査を行う必要性
- 教育カリキュラム見直しに先立ち、介護現場における医療行為の範囲を明確化する必要性
- 介護職員の賃金水準を改善するための方策
- 介護労働者の処遇改善に向けた具体的方策を明確に示す必要性
- 准介護福祉士資格付与に当たって、養成ルートごとに取扱いが異なることの問題性
- 准介護福祉士資格の付与に係る法的枠組みの在り方について厚労大臣の見解
- 准介護福祉士が安価な労働力として利用されることに対する懸念
- 社会保障審議会に対する准介護福祉士制度創設の報告が法案作成後になされたことの問題性
- 日比経済連携協定の協議の進め方の問題性
- 日比経済連携協定改正に向けた検討を早急に開始するよう外務省に求める必要性
- 介護サービス利用に係る契約方法見直し等介護事業に係る不正防止策の必要性
- 改善勧告を受けた事業者を介護員養成研修事業者や教育訓練講座に指定することの是非
- 介護サポーター制度の検討状況