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第166回国会 財政金融委員会
平成19年3月23日（金） 第7回
1. 特別会計に関する法律案（閣法第2号）（衆議院送付）
【質疑者】
- 西田 実仁 君（公明）
- 大門 実紀史 君（共産）
- 広田 一 君（民主）
- 大久保 勉 君（民主）
- 尾立 源幸 君（民主）
【主な質疑項目】
- 特別会計が行う事業に関する事業仕分けの取組状況及び今後の方針
- 外国為替資金特別会計の積立金等について国債償還の観点から見直しを行う必要性
- 今回の特別会計改革は国が本来責任を負うべき事業からの撤退である等の批判に対する大臣の見解
- 国有財産の有効活用に関する有識者会議のメンバーの人選の在り方
- 交付税及び譲与税配付金特別会計の借入金の償還計画の妥当性
- 特別会計の積立金の積立水準について一層の説明責任を果たす必要性
- 特殊法人等の欠損金を独立行政法人化の際に政府出資金で処理したことの妥当性
- 外貨資産の運用を多様化する必要性
- 厚生保険特別会計、国民年金特別会計の将来債務を財務書類上に計上しない理由
- 廃止を含めた見直しを行うこととなっていた労働福祉事業、雇用保険三事業の見直しの不徹底さ
- 都市再生機構に財政投融資の繰上償還を認めたことの是非
- 都市再生機構の高山地区開発における資産毀損の状況