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第166回国会 法務委員会
平成19年4月17日（火） 第7回
1. 刑法の一部を改正する法律案（閣法第83号）
【質疑者】
- 関谷 勝嗣 君（自民）
- 松岡 徹 君（民主）
- 木庭 健太郎 君（公明）
- 仁比 聡平 君（共産）
- 近藤 正道 君（社民）
【主な質疑項目】
- 交通事故の発生件数、死傷者数の推移
- 刑法上の「自動車」の定義
- 危険運転致死傷罪の対象に二輪車を含める必要性
- 自動車運転による過失致死傷を新たな犯罪類型とする理由
- 酒気帯び運転と酒酔い運転の相違
- 自動車運転過失致死傷罪の「運転上必要な注意」の意義
- 危険運転致死傷罪の要件
- 自動車運転過失致死傷罪の刑の上限を7年とした理由
- 総合的な交通事故再発防止策の在り方
- 交通事犯者に対する再発防止プログラムの内容
- 危険運転致死傷罪の「正常な運転が困難な状態」の意義
- 道路交通法65条3項の「飲酒運転をすることとなるおそれがある者」の意義