委員会・調査会質疑項目

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第166回国会 総務委員会

平成19年5月15日(火) 第15回

1. 統計法案(閣法第34号)(衆議院送付)

【質疑者】

  • 吉川 春子 君(共産)
  • 二之湯 智 君(自民)
  • 又市 征治 君(社民)
  • 那谷屋 正義 君(民主)
  • 澤   雄二 君(公明)
  • 長谷川 憲正 君(国民)

【主な質疑項目】

  • 「行政のための統計」から「社会の情報基盤としての統計」に改革する意義
  • 調査票情報等の適正管理と秘密の保護の徹底
  • 公的統計の民間開放による質の低下への懸念とその防止対策
  • 統計に携わる職員の絶対数の確保と統計教育の振興
  • 統計改革に向けた大臣の決意
  • 平成17年国勢調査の実施状況を踏まえた国勢調査の改善方策
  • ジェンダー統計の充実の必要性
  • オーダーメード集計等の提供対象を学術研究に限定した理由及びその対象範囲の拡大の可能性
  • 行政記録情報を活用した事業所母集団データベース構築の妥当性
  • 公的統計の総合調整を行う「司令塔」機能の強化
  • 行政機関等が行う世論調査に対する法律による秘密の保護等の必要性
  • 地方統計機構の改革の在り方