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第165回国会 少子高齢社会に関する調査会

平成18年11月8日(水) 第2回

1. 少子高齢社会に関する調査(「少子高齢社会への対応の在り方について」のうち仕事と生活の調和)

【参考人】

  • 法政大学大学院政策科学研究科教授  諏訪 康雄 君
  • 株式会社日本総合研究所主任研究員  池本 美香 君
  • 日本女子大学人間社会学部教授  大澤 真知子 君

【質疑者】

  • 中原   爽 君(自民)
  • 小林 美恵子 君(共産)
  • 足立 信也 君(民主)
  • 山本 香苗 君(公明)
  • 川口 順子 君(自民)
  • 岡田   広 君(自民)
  • 坂本 由紀子 君(自民)
  • 山崎   力 君(自民)
  • 神本 美恵子 君(民主)

【主な質疑項目】

  • 正規・非正規社員における労働時間や賃金の二極化を解消するための方策
  • 人間らしい生活や子育ての視点からワーク・ライフ・バランスの内容を考える必要性
  • 「子育てをする権利」を保障するために必要な労働政策の在り方及び保育政策の改善点
  • サービス業等第三次産業及び人数が限定される専門職におけるワーク・ライフ・バランス実現の方策
  • ワーク・ライフ・バランス推進のための法整備に当たっての留意点
  • 親や地域住民の学習機能を持つイギリスの保育施設アーリー・エクセレンス・センター導入の経緯とその特徴
  • 短時間勤務の選択権を保障するために必要な現行法制度の改正事項
  • ワーク・ライフ・バランスの観点から見た24時間型営業の問題点
  • 我が国が目指すべきワーク・ライフ・バランス意識の在り方
  • 子育て中の父親の働き方に関する希望と現実が異なる原因とその解決策
  • ワーク・ライフ・バランス以外でキャリア形成のため必要な要素
  • 労働時間柔軟化のために裁量労働制を導入した場合の影響
  • ワーク・ライフ・バランスの推進と出生率向上の関係
  • 教育において仕事も生活も重視する価値観を育てるための課題