委員会・調査会質疑項目

会議一覧へ戻る

経済・産業・雇用に関する調査会の質疑項目へ戻る

第165回国会 経済・産業・雇用に関する調査会

平成18年11月22日(水) 第2回

1. 経済・産業・雇用に関する調査(「成熟社会における経済活性化と多様化する雇用への対応」のうち、非正規雇用をめぐる現状と課題について)

【参考人】

  • 株式会社ジョーズ・ラボ代表取締役  城 繁幸 君
  • 京都大学大学院経済学研究科教授  橘木 俊詔 君
  • 慶應義塾大学商学部教授  樋口 美雄 君

【質疑者】

  • 小池 正勝 君(自民)
  • 伊藤 基隆 君(民主)
  • 広中 和歌子 君(民主)
  • 澤   雄二 君(公明)
  • 吉川 春子 君(共産)
  • 渕上 貞雄 君(社民)
  • 西島  英利 君(自民)

【主な質疑項目】

  • 労働組合の意識改革の必要性
  • オランダ型ワークシェアリングに対する見解
  • 年功序列制度と非正規雇用が両立する可能性
  • 非正規雇用の現状についての認識
  • いわゆる就職氷河期世代に対し特段の対策を行う必要性
  • 労働基準法が守られていないことについての見解
  • 試用期間3年は長いとの指摘に対する見解
  • リクルート社のCV制度を他企業で導入することの困難性
  • 業務請負の在り方
  • 配偶者控除の廃止に関する見解
  • 最低賃金制度の在り方
  • 非正規雇用の拡大と労働関係の規制緩和の影響
  • 同一労働同一賃金の原則を具体化するための方策
  • 年功序列・終身雇用制度に対する評価及び職務給制度の導入に要する期間
  • 効率優先の経済政策を見直す必要性
  • 労働関係諸制度の世帯単位から個人単位への移行の必要性
  • 日本とヨーロッパのニート、フリーターの違い
  • 人材育成と雇用形態
  • 雇用問題で法改正が必要と考えられる事項