委員会・調査会質疑項目

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第165回国会 教育基本法に関する特別委員会

平成18年12月5日(火) 第8回

1. 教育基本法案(第164回国会閣法第89号)(衆議院送付)
2. 日本国教育基本法案(参第4号)
3. 地方教育行政の適正な運営の確保に関する法律案(参第5号)
4. 学校教育の環境の整備の推進による教育の振興に関する法律案(参第6号)
  1~4について一括議題

【質疑者】

  • 蓮     舫 君(民主)
  • 神本 美恵子 君(民主)
  • 亀井 郁夫 君(国民)
  • 藤本 祐司 君(民主)
  • 水岡 俊一 君(民主)
  • 山下 栄一 君(公明)
  • 井上 哲士 君(共産)
  • 近藤 正道 君(社民)
  • 小泉 昭男 君(自民)

【主な質疑項目】

  • 民主党案第17条において情報教育の規定を入れた意義
  • 民主党案第16条において生命に関わる条文を入れた理由
  • 現行法における男女共学の規定を残す必要性
  • 政府案と自民党憲法草案との整合性をチェックしたことの問題点
  • タウンミーティング問題の調査状況
  • 教育基本法案の修正に対する政府及び民主党の見解
  • 政府におけるインターネット上の有害情報対策
  • 岐阜タウンミーティングにおける文部科学省等の人員配置と経費使用状況
  • 障害者教育におけるインクルーシブ教育の理念の重要性
  • 教育に市場原理が持ち込まれることに対する懸念
  • 教育の自主性に対する文部科学大臣の認識
  • 不登校児童対策を行っているNPO等に対する支援の必要性
  • 旭川学テ判決の内容の確認
  • 教育に対する不当な支配をする主体の確認
  • 国が教育に対する財政措置の最終責任を持つ必要性
  • フィンランドの教育に対する文部科学大臣の評価
  • 理想の人間像及び日本の将来像