委員会・調査会質疑項目

会議一覧へ戻る

教育基本法に関する特別委員会の質疑項目へ戻る

第165回国会　教育基本法に関する特別委員会

平成18年11月24日（金）　第2回

1. 教育基本法案（第164回国会閣法第89号）（衆議院送付）
2. 日本国教育基本法案（参第4号）
3. 地方教育行政の適正な運営の確保に関する法律案（参第5号）
4. 学校教育の環境の整備の推進による教育の振興に関する法律案（参第6号）
　　1～4について一括議題

【質疑者】

  • 福山　哲郎　君（民主）
  • 神本　美恵子　君（民主）
  • 小林　美恵子　君（共産）
  • 近藤　正道　君（社民）
  • 山下　栄一　君（公明）
  • 岩城　光英　君（自民）

【主な質疑項目】

  • 教育に対する不当な支配をする主体の確認
  • 政府案における教育行政の行き過ぎに対して歯止めをかける規定の確認
  • 不当な支配であるか否かを裁判で争うことができることの確認
  • 子どもの逃げ場所、居場所確保に対する文部科学大臣の見解
  • いじめによる自殺の連鎖に歯止めをかけるための文部科学省の取組
  • 昭和60年頃と平成中期以降でのいじめの形態の変化に対する分析
  • いじめがなれ合い型の学級で生まれやすいという見解に対する文部科学大臣の認識
  • 履修・単位修得の定義及び単位の修得・卒業の認定の主体
  • 高等学校における必履修科目及び普通教育の在り方
  • 教育改革タウンミーティングについて資料公表の要求
  • 経済的に困難な状況にある子どもに対する文部科学省の対応
  • 就学援助費の引下げ、額の削減が行われていることへの文部科学大臣の見解