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第165回国会 内閣委員会
平成18年12月5日（火） 第6回
1. 道州制特別区域における広域行政の推進に関する法律案(第164回国会閣法第90号)（衆議院送付）
【質疑者】
- 峰崎 直樹 君（民主）
- 木俣 佳丈 君（民主）
- 朝日 俊弘 君（民主）
- 亀井 郁夫 君（国民）
【主な質疑項目】
- 道州制北海道モデル事業導入の趣旨とその効果
- 本法案により移譲された事務・事業の法的性格
- 道州制ビジョンの性格と策定手続
- 市町村合併の進まない北海道で広域行政推進のための取組を先行実施する理由
- 都道府県合併を促進する制度の必要性
- 道州の区域設定に必要となる理念
- 本法案による事務・事業の移譲が地方分権の推進等に資するとする理由
- 「道州制の先行的取組」の意味
- 道州制と地方分権についての政府内における推進体制及び両者の関係
- 広域行政の在り方を考える前提としての基礎自治体強化の必要性
- 広域連合制度の活用状況
- 交付金の額の算定についての考え方