第189回国会(常会)
質問第三一一号 日米共同訓練に関する質問主意書 右の質問主意書を国会法第七十四条によって提出する。 平成二十七年九月二十四日 有田 芳生
参議院議長 山崎 正昭 殿 日米共同訓練に関する質問主意書 一 政府は、二〇一五年八月三十一日から九月九日まで米国のカリフォルニア州で行われた陸海空自衛隊と米国の海兵隊等との間で行われた「ドーン・ブリッツ」(夜明けの電撃戦)に、自衛隊員が何人参加したと認識していますか。陸海空のそれぞれの人数をお示し下さい。 二 政府は、この共同訓練に米軍が何人参加したと認識していますか。 三 政府は、この共同訓練はいかなる法律を根拠として行われたと認識していますか。 四 政府は、この共同訓練の目的は離島奪還のための後方支援と認識していますか。具体的にお示し下さい。 五 政府は、この共同訓練に陸上自衛隊の西部方面普通科連隊が何人参加したと認識していますか。 六 政府は、「水陸機動団」はいつ創設されると認識していますか。また、その目的はどこにあると理解していますか。 右質問する。 |