第102回国会(常会)
答弁書第一六号
内閣参質一〇二第一六号 昭和六十年一月二十五日 内閣総理大臣 中曽根 康弘
参議院議員秦豊君提出ハイテク(高度先端技術)の流出防止に関する質問に対し、別紙答弁書を送付する。 参議院議員秦豊君提出ハイテク(高度先端技術)の流出防止に関する質問に対する答弁書 一及び二について 御指摘のようなアプローチが行われたことはない。
三及び四について 我が国は、自由主義諸国の一員として国際協調の立場からココムに参加し、参加国間の申合せを踏まえて特定の貨物及び技術について厳正な規制を行つているところであり、今後ともこの方針に変わりはない。 |