新件番号 | 343 | 件名 | 発がん性のおそれがあるPFAS(有機フッ素化合物)の環境調査等を行い、その対策を抜本的に強化することに関する請願 |
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要旨 | 賃金は上がらないのに物価高騰で貧困と格差が更に広がる中、気象災害が深刻化するなど国民の暮らしは疲弊している。抜本対策が求められているにもかかわらず、岸田政権はその願いに背を向け敵基地攻撃能力の保有と軍事費四十三兆円など軍事優先の戦争国家づくりへ暴走している。今こそ持続可能な社会へ、軍事ではなく第九条を始め日本国憲法に基づく暮らし・福祉・教育優先、平和とジェンダー平等の政治こそ求められる。 ついては、次の事項について実現を図られたい。 一、発がん性のおそれがあるPFAS(有機フッ素化合物)の環境調査(水質や土壌など)や住民の血液検査を行い、米軍基地など汚染源を特定し、対策を抜本的に強化すること。 |