第193回国会(常会)
【第102号 平成29年6月15日(木)】
〇議事経過 今十五日の本会議の議事経過は、次のとおりである。
開会 午前二時三十一分
日程第一 法務委員会において審査中の組織的な犯罪の処罰及び犯罪収益の規制等に関する法律等の一部を改正する法律案について、速やかに法務委員長の中間報告を求めることの動議(牧野たかお君提出)(前会の続)
右の動議を前会に引き続き議題とした後、本動議に対する討論その他の発言時間は一人十分に制限することの動議(牧野たかお君外一名提出)は、本院規則第百三十八条に基づく要求により、記名投票をもって採決の結果、賛成一六二、反対七六にて可決された。
次いで、本動議は、討論の後、本院規則第百三十八条に基づく要求により、記名投票をもって採決の結果、賛成一四八、反対九〇にて可決された。
組織的な犯罪の処罰及び犯罪収益の規制等に関する法律等の一部を改正する法律案の中間報告
右は、法務委員長から委員会の審査について中間報告があった。
中間報告があった組織的な犯罪の処罰及び犯罪収益の規制等に関する法律等の一部を改正する法律案は、議院の会議において直ちに審議することの動議(牧野たかお君提出)
右の動議を議題とした後、本動議に対する討論その他の発言時間は一人十分に制限することの動議(牧野たかお君提出)は、本院規則第百三十八条に基づく要求により、記名投票をもって採決の結果、賛成一六三、反対七六にて可決された。
次いで、本動議は、討論の後、本院規則第百三十八条に基づく要求により、記名投票をもって採決の結果、賛成一四九、反対九〇にて可決された。
休憩 午前四時三十三分
再開 午前五時四十一分
組織的な犯罪の処罰及び犯罪収益の規制等に関する法律等の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)
議長は、右の議案を議題とする旨宣告した。
本案に対する質疑、討論その他の発言時間は一人十分に制限することの動議(牧野たかお君外一名提出)
右の動議は、本院規則第百三十八条に基づく要求により、記名投票をもって採決の結果、賛成一六一、反対六九にて可決された。
次いで、本案は、小川敏夫君、仁比聡平君がそれぞれ質疑をし、討論の後、本院規則第百三十八条に基づく要求により、記名投票をもって採決の結果、賛成一六五、反対七〇にて可決された。
休憩 午前七時四十六分
再開するに至らなかった。