参議院公報

第190回国会(常会)

法務委員会経過

【第102号 (1) 平成28年6月1日(水)】

開会年月日 平成28年6月1日

  法務委員会(第十八回)

   請願第二〇〇三号外二九件は、採択すべきものにして、内閣に送付するを要するものと審査決定し、第二三一号外一〇二件を審査した。

   法務及び司法行政等に関する調査の継続調査要求書を提出することを決定した。


【第101号 平成28年5月31日(火)】

開会年月日 平成28年5月31日

  法務委員会(第十七回)

   政府参考人の出席を求めることを決定した。

   民法の一部を改正する法律案(閣法第四九号)(衆議院送付)について岩城法務大臣、盛山法務副大臣、田所法務大臣政務官及び政府参考人に対し質疑を行った後、可決した。


【第98号 (1) 平成28年5月26日(木)】

開会年月日 平成28年5月26日

  法務委員会(第十六回)

   理事の補欠選任を行った。

   政府参考人の出席を求めることを決定した。

   総合法律支援法の一部を改正する法律案(第百八十九回国会閣法第五七号)(衆議院送付)について岩城法務大臣及び政府参考人に対し質疑を行った後、可決した。

    なお、附帯決議を行った。

   民法の一部を改正する法律案(閣法第四九号)(衆議院送付)について岩城法務大臣から趣旨説明及び衆議院における修正部分の説明を聴いた。

   ヘイトスピーチの解消に関する決議を行った。


【第96号 (1) 平成28年5月24日(火)】

開会年月日 平成28年5月24日

  法務委員会(第十五回)

   政府参考人の出席を求めることを決定した。

   裁判所職員定員法の一部を改正する法律案(閣法第一二号)(衆議院送付)について岩城法務大臣、政府参考人及び最高裁判所当局に対し質疑を行った後、可決した。

   総合法律支援法の一部を改正する法律案(第百八十九回国会閣法第五七号)(衆議院送付)について岩城法務大臣から趣旨説明及び衆議院における修正部分の説明を聴いた。


【第93号 (1) 平成28年5月19日(木)】

開会年月日 平成28年5月19日

  法務委員会(第十四回)

   政府参考人の出席を求めることを決定した。

   刑事訴訟法等の一部を改正する法律案(第百八十九回国会閣法第四二号)について岩城法務大臣、河野国家公安委員会委員長及び政府参考人に対し質疑を行い、討論の後、可決した。

    なお、附帯決議を行った。

   裁判所職員定員法の一部を改正する法律案(閣法第一二号)(衆議院送付)について岩城法務大臣から趣旨説明を聴いた。


【第88号 平成28年5月12日(木)】

開会年月日 平成28年5月12日

  法務委員会(第十三回)

   人種等を理由とする差別の撤廃のための施策の推進に関する法律案(第百八十九回国会参第七号)について国会法第五十七条の三の規定により内閣の意見を聴いた後、否決した。

   政府参考人の出席を求めることを決定した。

   本邦外出身者に対する不当な差別的言動の解消に向けた取組の推進に関する法律案(参第六号)及び同法律案に対する修正案について発議者・修正案提出者参議院議員矢倉克夫君、同西田昌司君、岩城法務大臣、政府参考人及び参議院法制局当局に対し質疑を行い、討論の後、修正議決した。

    なお、附帯決議を行った。

   刑事訴訟法等の一部を改正する法律案(第百八十九回国会閣法第四二号)について岩城法務大臣及び政府参考人に対し質疑を行った。


【第86号 平成28年5月10日(火)】

開会年月日 平成28年5月10日

  法務委員会(第十二回)

   政府参考人の出席を求めることを決定した。

   刑事訴訟法等の一部を改正する法律案(第百八十九回国会閣法第四二号)について河野国家公安委員会委員長、岩城法務大臣及び政府参考人に対し質疑を行った。


【第82号 平成28年4月28日(木)】

開会年月日 平成28年4月28日

  法務委員会(第十一回)

   参考人の出席を求めることを決定した。

   刑事訴訟法等の一部を改正する法律案(第百八十九回国会閣法第四二号)について参考人中央大学法科大学院教授小木曽綾君、元北海道警察釧路方面本部長原田宏二君及び九州大学大学院法学研究院教授豊崎七絵君から意見を聴いた後、各参考人に対し質疑を行った。

   政府参考人の出席を求めることを決定した。

   刑事訴訟法等の一部を改正する法律案(第百八十九回国会閣法第四二号)について岩城法務大臣、河野国家公安委員会委員長、盛山法務副大臣及び政府参考人に対し質疑を行った。


【第80号 平成28年4月26日(火)】

開会年月日 平成28年4月26日

  法務委員会(第十回)

   刑事訴訟法等の一部を改正する法律案(第百八十九回国会閣法第四二号)について参考人東京大学大学院法学政治学研究科教授川出敏裕君、弁護士西村幸三君、立命館大学特別招聘教授・奈良女子大学名誉教授浜田寿美男君及び立命館大学大学院法務研究科教授渕野貴生君から意見を聴いた後、各参考人に対し質疑を行った。政府参考人の出席を求めることを決定した。

   本邦外出身者に対する不当な差別的言動の解消に向けた取組の推進に関する法律案(参第六号)について発議者参議院議員西田昌司君、同矢倉克夫君、河野国家公安委員会委員長、岩城法務大臣、武藤外務副大臣、政府参考人及び参議院法制局当局に対し質疑を行った。


【第77号 平成28年4月21日(木)】

開会年月日 平成28年4月21日

  法務委員会(第九回)

   政府参考人の出席を求めることを決定した。

   刑事訴訟法等の一部を改正する法律案(第百八十九回国会閣法第四二号)について岩城法務大臣、政府参考人及び最高裁判所当局に対し質疑を行った。

   また、同法律案について参考人の出席を求めることを決定した。


【第75号 平成28年4月19日(火)】

開会年月日 平成28年4月19日

  法務委員会(第八回)

   政府参考人の出席を求めることを決定した。

   本邦外出身者に対する不当な差別的言動の解消に向けた取組の推進に関する法律案(参第六号)について発議者参議院議員矢倉克夫君から趣旨説明を聴いた後、同西田昌司君、同矢倉克夫君、政府参考人及び最高裁判所当局に対し質疑を行った。

   刑事訴訟法等の一部を改正する法律案(第百八十九回国会閣法第四二号)について参考人日本弁護士連合会司法調査室副室長河津博史君、東京大学大学院法学政治学研究科教授大澤裕君、弁護士小池振一郎君及び布川事件冤罪被害者桜井昌司君から意見を聴いた後、各参考人に対し質疑を行った。


【第72号 平成28年4月14日(木)】

開会年月日 平成28年4月14日

  法務委員会(第七回)

   政府参考人の出席を求めることを決定した。

   刑事訴訟法等の一部を改正する法律案(第百八十九回国会閣法第四二号)について岩城法務大臣、河野国家公安委員会委員長、政府参考人及び最高裁判所当局に対し質疑を行った。

   また、同法律案について参考人の出席を求めることを決定した。


【第65号 平成28年4月5日(火)】

開会年月日 平成28年4月5日

  法務委員会(第六回)

   政府参考人の出席を求めることを決定した。

   人種等を理由とする差別の撤廃のための施策の推進に関する法律案(第百八十九回国会参第七号)について河野国家公安委員会委員長、岩城法務大臣及び政府参考人に対し質疑を行った。


【第56号 平成28年3月23日(水)】

開会年月日 平成28年3月23日

  法務委員会(第五回)

   政府参考人の出席を求めることを決定した。

   平成二十八年度一般会計予算(衆議院送付)

   平成二十八年度特別会計予算(衆議院送付)

   平成二十八年度政府関係機関予算(衆議院送付)

   (裁判所所管及び法務省所管)

    右について岩城法務大臣、盛山法務副大臣、政府参考人及び最高裁判所当局に対し質疑を行った。

    本委員会における委嘱審査は終了した。


【第55号 平成28年3月22日(火)】

開会年月日 平成28年3月22日

  法務委員会(第四回)

   参考人の出席を求めることを決定した。

   人種等を理由とする差別の撤廃のための施策の推進に関する法律案(第百八十九回国会参第七号)について参考人大東文化大学大学院法務研究科教授浅野善治君、外国法事務弁護士スティーブン・ギブンズ君、龍谷大学法科大学院教授金尚均君及び社会福祉法人青丘社川崎市ふれあい館職員崔江以子君から意見を聴いた後、各参考人に対し質疑を行った。


【第48号 平成28年3月10日(木)】

開会年月日 平成28年3月10日

  法務委員会(第三回)

   政府参考人の出席を求めることを決定した。

   法務行政の基本方針に関する件について岩城法務大臣、盛山法務副大臣、土屋総務副大臣、鬼木環境大臣政務官、政府参考人及び最高裁判所当局に対し質疑を行った。


【第46号 平成28年3月8日(火)】

開会年月日 平成28年3月8日

  法務委員会(第二回)

   法務行政の基本方針に関する件について岩城法務大臣から所信を聴いた。

   平成二十八年度法務省及び裁判所関係予算に関する件について盛山法務副大臣及び最高裁判所当局から説明を聴いた。


【第12号 平成28年1月19日(火)】

開会年月日 平成28年1月19日

  法務委員会(第一回)

   理事の辞任を許可し、補欠選任を行った。

   法務及び司法行政等に関する調査を行うことを決定した。

   政府参考人の出席を求めることを決定した。

   裁判官の報酬等に関する法律の一部を改正する法律案(閣法第四号)(衆議院送付)

   検察官の俸給等に関する法律の一部を改正する法律案(閣法第五号)(衆議院送付)

    右両案について岩城法務大臣から趣旨説明を聴き、同大臣、義家文部科学副大臣、政府参考人及び最高裁判所当局に対し質疑を行った後、いずれも可決した。