模擬法案
1.模擬法案とは
模擬法案とは、プログラムの中で行われる模擬委員会・本会議で議題として取り上げる法案のことです。実際に国会で審議された法案を小中学生向けに易しく翻案してあります。
2.模擬法案の選択
プログラムで取り上げる模擬法案は選択制になっており、下記の選択できる模擬法案の中から難易度、興味関心に応じて選択していただきます。
予約申込書に希望法案の選択欄を設けていますので、電話で予約がとれた団体は、予約申込書をファクシミリで送信する際に、併せて希望する法案を1つ選択して下さい。
3.模擬法案の決定
各回とも最初に予約を受け付けた団体の選択した模擬法案でプログラムを実施します。複数の団体で合同実施する場合には、ご希望に添えないことがありますのでご了承ください。
実施する模擬法案が決定したら、『予約状況(空席)カレンダー』でお知らせしています。
4.選択できる模擬法案
難易度の☆が多いほど、内容が難しくなります。役割のない子どもたちも、参議院議員として模擬本会議で押しボタン式投票に参加します。
1. 身体障害者補助犬法案
(略称:補助犬)
障害のある人が自立して生活することができるよう、身体障害者補助犬を法律で定め、公共の施設や乗り物などを利用する場合に、補助犬を連れて入れるようにする。
議長1名、委員長1名、大臣1名、提案者2名、委員13名(うち4名はセリフなし)
2. 子ども読書活動推進法案
(略称:子ども読書)
子どもの読書活動を進めていくにあたって基本となる考え方をつくり、国や自治体などの役割をはっきりさせ、子どもが読書をしやすい環境をつくるようにする。
議長1名、委員長1名、大臣1名、提案者2名、委員13名(うち5名はセリフなし)
3. 食育基本法案
(略称:食育)
食育に関する施策の基本となる事項を定める。
議長1名、委員長1名、大臣1名、提案者2名、委員13名(うち5名はセリフなし)
4. 未成年者喫煙禁止法・飲酒禁止法改正案
(略称:未成年)
酒・たばこを販売する人は、買いに来た人の年齢を確認し、未成年者には売らないようにする。
議長1名、委員長1名、大臣1名、提案者2名、委員13名(うち6名はセリフなし)
5. 自動車リサイクル法案
(略称:自動車)
ゴミを減らし資源を無駄にしないリサイクル社会をつくるために、ゴミを減らす効果の大きい使用済みになった自動車をスムーズにリサイクルできる仕組みをつくる。
議長1名、委員長1名、大臣1名、副大臣1名、大臣政務官1名、委員13名(うち4名はセリフなし)
6. 裁判員参加法案
(略称:裁判員)
裁判を身近でわかりやすいものとするため、重大な刑事事件の裁判に、一般の国民が裁判員として参加し、裁判官とともに裁判内容を決定する制度をつくる。
議長1名、委員長1名、大臣1名、副大臣1名、大臣政務官1名、委員13名(うち6名はセリフなし)
7. 少年法改正案
(略称:少年)
少年非行の現状に適切に対処するため、警察官による調査手続、14歳未満の少年の少年院送致等に関する所要の規定を整備する。
議長1名、委員長1名、大臣1名、副大臣1名、大臣政務官1名、委員13名(うち5名はセリフなし)
◎自分たちで模擬法案を作成してみたい団体の皆様へ
参議院広報課では、自分たちで模擬法案、発言原稿、役割分担等を準備し、プログラムに参加を希望する団体のために、ご相談を受け付けています。自由テーマ形式で参加を希望する団体は、予約申込みの前にあらかじめ参議院テレホンサービスまでお問い合わせください。