参議院改革協議会は、昭和52年(1977年)11月に設置されて以来、歴代議長の提言等を踏まえ、本院の組織及び運営に関する諸問題について調査検討の上、その改善策を答申し、これに基づいて多くの改革が実施されています。
このページには、平成16年(2004年)12月に設置された参議院改革協議会等を掲載しています。
年金制度をはじめとする社会保障制度改革に関する両院合同会議は、平成17年(2005年)4月1日の衆参両院の本会議における年金制度をはじめとする社会保障制度改革に関する決議に基づき設置されました。両院の各会派を代表する35名の合同会議員によって構成され、同年4月8日に第1回目の会議が開かれました。
過去の参議院改革の歩みについては下記からご覧いただけます。