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第213回国会 環境委員会

令和6年5月7日(火) 第7回

1. 資源循環の促進のための再資源化事業等の高度化に関する法律案(閣法第60号)

○参考人に対する質疑

【参考人】
  • 一般社団法人日本環境保全協会副会長
  • 加藤商事株式会社代表取締役 加藤 宣行 君
  • 同志社大学経済学部准教授 原田 禎夫 君
  • 上智大学法学部教授 北村 喜宣 君
【主な質疑項目】
  • 長谷川 英晴 君(自民)
    • 環境大臣が策定する再資源化事業等の高度化に関する基本方針についての評価
    • 再資源化事業等の高度化に係る国による一括認定制度の創設及び判断基準の策定に伴う廃棄物処分業者への影響
  • 田島 麻衣子 君(立憲)
    • 本法律案及び本法律案の運用についての要望
    • 国民の当事者意識の喚起や行動変容を促進するための有効な方策
    • 資源循環の促進のために求められるビッグデータの内容と情報提供先
  • 竹谷 とし子 君(公明)
    • 資源循環の促進が阻害されてきた要因及び本法律案により解決が期待される点
    • 廃棄物処理や資源再生分野において我が国が優れている点及び世界に貢献する可能性
    • 廃棄物処理における排出事業者及び生産者の責任についてより強化すべき点及び国が採るべき方策
  • 串田 誠一 君(維教)
    • 使い捨てプラスチックの禁止の重要性に係るアンケートで日本国民が賛否を明らかにしない割合が高いことへの所感
    • 我が国における自動販売機の多さに関する感想
    • 通販等の利用拡大により増加する段ボールへの対策
  • 浜野 喜史 君(民主)
    • 循環経済の実現と経済の安定・成長との関係についての見解
    • 経済へのマイナス影響を避けつつ、経済成長を生み出す循環経済の実現ための政策展開の在り方
  • 山下 芳生 君(共産)
    • ボトルtoボトルのリサイクル率が低い理由とデポジット制度など解決の方向性
    • プラスチック輸入量及び廃プラスチック輸出量で上位の我が国が国際協力において採るべき姿勢
    • 廃棄物処理責任の観点からごみ問題を解決するために踏み込んで実施すべき政策内容
  • 山本 太郎 君(れ新)
    • 法的な財政措置なしに中小事業者によるリサイクルの高度化が可能であるかについての見解
    • リサイクルの高度化に向けた社会制度の変革をという観点での本法律案の評価
    • 廃棄物処理業の「スーパー優良事業者」を育成する上で必要な支援策
  • ながえ 孝子 君(無所属)
    • 資源循環の促進のために有効な法体系
    • 生産者が環境配慮設計に取り組んでいくためのインセンティブ
    • 我が国においてサーキュラーエコノミーを構築するために最も必要な点

※上記質疑項目は事務局において適宜抜粋し作成しております。質疑の全体内容及び詳細については会議録を御参照ください。