第2回国会(常会)
答弁書第百十一号 内閣参甲第一一三号 昭和二十三年五月二十一日 内閣総理大臣 芦田 均 参議院議長 松平 恒雄 殿 参議院議員大山安君提出道路及び橋梁の水害の明細に関する質問に対し、別紙答弁書を送付する。 参議院議員大山安君提出道路及び橋梁の水害の明細に関する質問に対する答弁書 昭和二十二年の災害による道路、橋梁の復旧箇所は総箇所数三〇、〇四七箇所の多数に及んでおりましてこれら各箇所の市町村番地破損の原因破損程度、破損部上下流の状況及破損箇所の現況等を知りますためには各箇所について実施調査の必要があり又これが調査はなかなか容易でないのでありますが総箇所及金額は別冊の通りであります。 昭和二十二年風水害道路、橋梁内訳調 1/3 昭和二十二年風水害道路、橋梁内訳調 2/3 昭和二十二年風水害道路、橋梁内訳調 3/3 |