質問主意書

第171回国会（常会）

答弁書


答弁書第一一七号

内閣参質一七一第一一七号
　　平成二十一年四月十四日
内閣総理大臣　麻生　太郎　　　


　　　　　　　参議院議長　江田　五月　殿

参議院議員辻泰弘君提出生活福祉資金貸付制度に関する質問に対し、別紙答弁書を送付する。


　　　参議院議員辻泰弘君提出生活福祉資金貸付制度に関する質問に対する答弁書

一について

　各都道府県における生活福祉資金の貸付件数に差が生じていることの要因としては、各都道府県における社会経済や雇用の情勢が異なっていること等が考えられる。
　厚生労働省としては、生活福祉資金の利用を促進するため、各都道府県に対し、制度の積極的な広報・周知を依頼しているところである。

二について

　平成十五年度における離職者支援資金の貸付件数及び貸付金額は、それぞれ、北海道二百三十四件、二億五千六百五十四万八千円、青森県五十件、七千八百十九万円、岩手県十九件、二千三百六十八万円、宮城県五十八件、七千五百八十二万四千円、秋田県三十一件、四千九万円、山形県十七件、千五百二十七万六千円、福島県七十七件、九千四百四十六万円、茨城県三十六件、五千三百八十四万円、栃木県三十五件、五千百八十九万円、群馬県十三件、千七百二十四万円、埼玉県二百二十一件、三億七千三百八十二万円、千葉県七十二件、一億二百三十四万円、東京都八百八十一件、十二億七千二百一万円、神奈川県二百十九件、三億二千六百八十三万円、新潟県百七件、一億三千八百三十一万五千円、富山県十三件、千六百六十万円、石川県十八件、二千二十万円、福井県二十三件、二千五百三十九万円、山梨県八件、千百六十万円、長野県四十一件、一億三千七百二十四万円、岐阜県四十三件、五千四百八十八万円、静岡県三十七件、四千九百七十五万円、愛知県三十四件、五千四十八万円、三重県十二件、千七百九十万円、滋賀県六十五件、一億千万円、京都府四百五十七件、六億五千七百六十九万円、大阪府五百五十件、八億二千四百二十七万円、兵庫県二百三十八件、三億七千四百五万円、奈良県三十八件、五千九百三十万円、和歌山県二十四件、四千万円、鳥取県六十件、八千五十六万円、島根県十八件、二千百八十三万四千円、岡山県八十九件、一億五千七百五万円、広島県二十三件、三千九十四万円、山口県二十件、二千九百九十八万円、徳島県四件、六百四十万円、香川県十五件、二千六百二十万円、愛媛県二十七件、三千九百十万円、高知県十一件、千五百十六万円、福岡県四百十二件、七億四千四百八十八万円、佐賀県三十八件、五千三百五十四万円、長崎県十八件、千五百二十九万円、熊本県二十三件、二千二十万円、大分県百二件、一億五千百四十九万円、宮崎県三十七件、四千八十六万円、鹿児島県四十七件、六千九百七十万九千円、沖縄県八十一件、九千七百四十七万円である。
　平成十六年度における貸付件数及び貸付金額は、それぞれ、北海道百九件、一億五千百十五万円、青森県二十九件、四千二十万円、岩手県四件、四百九十二万円、宮城県二十四件、二千七百万円、秋田県二十三件、三千九十万円、山形県七件、三百四十六万四千円、福島県二十七件、二千七百十四万円、茨城県十五件、千七百万円、栃木県十八件、二千四百七十万円、群馬県六件、八百万円、埼玉県百一件、一億六千七百九十万円、千葉県四十五件、六千四百六十万円、東京都五百十八件、七億七千八百七万円、神奈川県九十一件、一億千九百七十万円、新潟県七十二件、九千七百三十四万円、富山県六件、八百二万円、石川県五件、七百四十万円、福井県十五件、千二百九十八万円、山梨県二件、百三十万円、長野県八件、八百二十万円、岐阜県二十件、二千二百九十万円、静岡県十三件、千百九十万円、愛知県十三件、千六百万円、三重県七件、九百四十万円、滋賀県十九件、三千三百九十万円、京都府百七十一件、二億七千二百三十五万円、大阪府四百二十三件、六億八千八百八万円、兵庫県百四十四件、二億二千四万円、奈良県二十三件、二千八百七十万円、和歌山県二十三件、三千七百二十一万五千円、鳥取県二十二件、三千五百四万三千円、島根県二十七件、二千百四十二万円、岡山県五十一件、八千七百二十万円、広島県十件、千三百二十四万円、山口県十件、千十一万五千円、徳島県十一件、二千二百二十万円、香川県七件、八百九十万円、愛媛県十二件、千七百五十万円、高知県七件、五百六十万円、福岡県三百三十三件、六億三千八百十六万円、佐賀県十五件、二千二百五十九万円、長崎県十五件、千七百四十六万円、熊本県二十九件、五千二百六十六万円、大分県三十七件、四千五百五十一万円、宮崎県十八件、二千三百十四万円、鹿児島県二十件、三千五百三十九万円、沖縄県三十一件、三千四百六十六万九千円である。
　平成十七年度における貸付件数及び貸付金額は、それぞれ、北海道九十三件、八千八百二十五万六千円、青森県二十件、三千四十二万円、岩手県五件、五百六十万円、宮城県七件、千百五十二万円、秋田県三十件、五千百八十万円、山形県一件、百二十万円、福島県十三件、千二百十三万円、茨城県十件、千八百四十万円、栃木県五件、八百十万円、群馬県五件、四百八十五万円、埼玉県三十一件、四千十万円、千葉県二十四件、四千二百五十九万円、東京都二百三十二件、三億三千五百八十六万円、神奈川県四十四件、五千百八十四万八千円、新潟県二十九件、三千九百六十四万円、富山県四件、二百五十万円、石川県十七件、二千三百十四万円、福井県四件、三百十二万円、山梨県四件、五百九十万円、長野県十一件、八百八十四万円、岐阜県十二件、千二百六十万円、静岡県十三件、六百八十五万円、愛知県十四件、二千百四十万円、三重県三件、六百六十万円、滋賀県十七件、二千百四十万円、京都府九十六件、一億三十三万円、大阪府二百六十五件、四億二千百四十八万円、兵庫県八十三件、一億三千五百九十三万円、奈良県十件、千六百七十五万円、和歌山県五件、五百九十八万円、鳥取県十件、千六百八万円、島根県十五件、千二百六十一万二千円、岡山県十七件、三千二百四十万円、広島県四件、六百八十万円、山口県四件、四百三十万円、徳島県二件、四百二十万円、香川県一件、三十万円、愛媛県六件、九百六十万円、高知県二件、百九十二万円、福岡県六十件、一億四百九十万円、佐賀県零件、零円、長崎県十七件、千七百二十四万円、熊本県十件、千九百五十万円、大分県十六件、千二百七十二万円、宮崎県五件、七百十七万円、鹿児島県十五件、二千九百七十万円、沖縄県十二件、千百六十四万円である。
　平成十八年度における貸付件数及び貸付金額は、それぞれ、北海道八十件、八千八百二十万円、青森県十件、九百十九万四千円、岩手県四件、五百三十万円、宮城県九件、七百四十四万円、秋田県十八件、二千九百三十四万円、山形県六件、五百二十一万円、福島県十二件、千四百三十九万円、茨城県十三件、千二百二十二万円、栃木県七件、千五十万円、群馬県二件、百八十万円、埼玉県十二件、千九百六十四万円、千葉県九件、九百六十万円、東京都百二件、九千四百六十五万円、神奈川県二十三件、二千八百五十万円、新潟県三十件、三千四百五十六万円、富山県二件、百九十一万円、石川県十二件、千百九十万円、福井県十一件、六百六十二万円、山梨県零件、零円、長野県十二件、五百七十万円、岐阜県四件、七百五十四万七千円、静岡県六件、二百八十万円、愛知県十件、千八十三万円、三重県二件、四百万円、滋賀県五件、九百万円、京都府四十五件、四千八十五万円、大阪府三百七十件、七億五百九十八万円、兵庫県五十件、七千八百七十二万円、奈良県十四件、二千三百万円、和歌山県零件、零円、鳥取県二件、三百二十二万八千円、島根県三件、九十二万三千円、岡山県五件、五百三十八万円、広島県四件、四百九十八万円、山口県七件、四百六十万円、徳島県零件、零円、香川県二件、四十万円、愛媛県一件、百五十六万円、高知県零件、零円、福岡県三十件、五千二百六十万円、佐賀県零件、零円、長崎県三件、五百十六万円、熊本県五件、四百八十七万二千円、大分県九件、五百八十万円、宮崎県一件、百二十万円、鹿児島県十件、千六百二十一万円、沖縄県七件、七百四十九万円である。
　平成十九年度における貸付件数及び貸付金額は、それぞれ、北海道六十八件、六千七百九十九万円、青森県三件、二百十七万円、岩手県零件、零円、宮城県四件、三百二十七万円、秋田県十三件、千六百九十五万円、山形県二件、二百七十万円、福島県九件、五百十五万円、茨城県零件、零円、栃木県一件、三十万円、群馬県四件、二百八十五万円、埼玉県四件、三百万円、千葉県十一件、千百七十万円、東京都五十九件、四千四百七十六万円、神奈川県二十件、千六百八十万円、新潟県二十二件、二千七百三十万円、富山県一件、二十万円、石川県二件、百五十万円、福井県六件、三百二十万円、山梨県零件、零円、長野県十件、五百七万円、岐阜県一件、四十万円、静岡県十一件、四百九十三万六千円、愛知県九件、千二百七十八万円、三重県三件、七百六十万円、滋賀県九件、千百十四万円、京都府三十一件、二千五百七十万円、大阪府四百七十九件、八億七千七百二十九万円、兵庫県二十八件、三千六百四万円、奈良県八件、八百三十万円、和歌山県零件、零円、鳥取県一件、百二十万円、島根県四件、二百四十万六千円、岡山県六件、二百六十一万円、広島県四件、六百二十六万円、山口県四件、二百四十万円、徳島県零件、零円、香川県二件、八十一万円、愛媛県零件、零円、高知県二件、二百五十八万円、福岡県十三件、二千六十一万二千円、佐賀県一件、四十五万円、長崎県一件、六十五万二千円、熊本県一件、百二十万円、大分県十件、四百九十万円、宮崎県零件、零円、鹿児島県一件、六十万円、沖縄県二件、百四十万円である。
　また、平成十五年度における緊急小口資金の貸付件数及び貸付金額は、それぞれ、北海道三十一件、百四十一万千円、青森県十二件、五十九万円、岩手県十九件、八十九万円、宮城県零件、零円、秋田県六十二件、三百九万円、山形県七件、三十五万円、福島県十六件、七十一万円、茨城県十二件、五十二万六千円、栃木県零件、零円、群馬県三十四件、百六十五万円、埼玉県三十五件、百五十六万五千円、千葉県六十一件、二百九十万円、東京都五百十二件、二千五百二十一万七千円、神奈川県四十六件、二百八万五千円、新潟県六十一件、二百九十六万円、富山県四十一件、二百四万円、石川県零件、零円、福井県零件、零円、山梨県三件、十五万円、長野県三十件、百四十六万五千円、岐阜県二百四十件、千百七十五万円、静岡県三百一件、千四百五十九万三千円、愛知県六十四件、三百十一万円、三重県零件、零円、滋賀県零件、零円、京都府零件、零円、大阪府零件、零円、兵庫県零件、零円、奈良県三件、十五万円、和歌山県三十二件、百五十四万九千円、鳥取県十一件、五十一万六千円、島根県二十件、八十八万円、岡山県二十一件、九十九万円、広島県二十六件、百二十七万円、山口県五件、二十五万円、徳島県十件、四十七万円、香川県四件、二十万円、愛媛県六十一件、三百五万円、高知県十四件、六十六万円、福岡県百五十二件、七百四十五万四千円、佐賀県零件、零円、長崎県零件、零円、熊本県二十件、九十九万円、大分県十三件、六十二万四千円、宮崎県三件、十三万円、鹿児島県七件、三十四万円、沖縄県十九件、八十八万千円である。
　平成十六年度における貸付件数及び貸付金額は、それぞれ、北海道十九件、九十三万円、青森県二十六件、百三十万円、岩手県二十七件、百二十四万円、宮城県零件、零円、秋田県二十二件、百七万円、山形県五件、二十五万円、福島県四十八件、二百三十一万五千円、茨城県三件、十三万六千円、栃木県零件、零円、群馬県二十件、九十四万円、埼玉県二十五件、百七十二万五千円、千葉県百七件、五百十七万四千円、東京都五百二十八件、二千六百六万円、神奈川県三十五件、百五十六万五千円、新潟県二千八百二十三件、三億千三百四十九万三千円、富山県六十五件、三百十八万五千円、石川県十件、四十八万円、福井県零件、零円、山梨県一件、五万円、長野県二十五件、百二十万四千円、岐阜県二百二十八件、千九十三万三千円、静岡県七十五件、三百五十九万五千円、愛知県十八件、八十六万五千円、三重県零件、零円、滋賀県零件、零円、京都府零件、零円、大阪府零件、零円、兵庫県零件、零円、奈良県十三件、五十九万円、和歌山県四十七件、二百三十一万円、鳥取県十三件、五十九万円、島根県十六件、七十八万円、岡山県十九件、九十五万円、広島県十八件、八十五万七千円、山口県七件、三十二万四千円、徳島県三十五件、百七十万円、香川県二件、六万円、愛媛県五十九件、二百九十五万円、高知県三件、十五万円、福岡県百二十二件、五百七十四万円、佐賀県零件、零円、長崎県零件、零円、熊本県十三件、六十五万円、大分県十件、四十七万六千円、宮崎県四件、十五万円、鹿児島県七件、三十三万三千円、沖縄県二十二件、八十九万五千円である。
　平成十七年度における貸付件数及び貸付金額は、それぞれ、北海道十三件、六十万三千円、青森県十八件、九十万円、岩手県二十五件、百十三万円、宮城県零件、零円、秋田県十四件、六十九万円、山形県五件、二十五万円、福島県九十五件、四百四十六万円、茨城県一件、五万円、栃木県零件、零円、群馬県五件、二十五万円、埼玉県二十六件、百十七万七千円、千葉県九十六件、四百六十万二千円、東京都五百四十件、二千六百三十九万五千円、神奈川県二十七件、百二十八万八千円、新潟県六十七件、三百二十八万円、富山県五十四件、二百六十一万二千円、石川県二十二件、百万八千円、福井県零件、零円、山梨県零件、零円、長野県三十一件、百四十八万四千円、岐阜県百六十四件、七百八十五万六千円、静岡県三十七件、百七十五万五千円、愛知県十四件、五十八万六千円、三重県零件、零円、滋賀県零件、零円、京都府零件、零円、大阪府零件、零円、兵庫県零件、零円、奈良県五件、二十三万五千円、和歌山県三十三件、百六十五万円、鳥取県十八件、八十八万五千円、島根県十件、四十七万千円、岡山県十三件、六十五万円、広島県四件、二十万円、山口県四件、二十万円、徳島県四十二件、百九十九万五千円、香川県一件、五万円、愛媛県五十六件、二百八十万円、高知県五件、二十三万八千円、福岡県八十三件、三百八十九万五千円、佐賀県零件、零円、長崎県零件、零円、熊本県六件、三十万円、大分県七件、三十五万円、宮崎県六件、二十八万円、鹿児島県二件、九万円、沖縄県十一件、四十六万円である。
　平成十八年度における貸付件数及び貸付金額は、それぞれ、北海道十六件、六十八万六千円、青森県六件、三十万円、岩手県二十四件、百十万六千円、宮城県零件、零円、秋田県八件、四十万円、山形県八件、四十万円、福島県百七件、五百十二万五千円、茨城県十二件、五十九万五千円、栃木県零件、零円、群馬県九件、四十三万六千円、埼玉県二十三件、百八万八千円、千葉県六十七件、三百二十万五千円、東京都四百八件、千九百五十三万七千円、神奈川県三十一件、百三十八万四千円、新潟県六十六件、三百十八万三千円、富山県三十九件、百七十九万円、石川県十九件、八十五万五千円、福井県零件、零円、山梨県零件、零円、長野県二十四件、百九万四千円、岐阜県八十四件、三百七十九万二千円、静岡県三十九件、百八十万三千円、愛知県十三件、六十五万円、三重県零件、零円、滋賀県零件、零円、京都府零件、零円、大阪府零件、零円、兵庫県零件、零円、奈良県三件、十一万五千円、和歌山県三件、十三万円、鳥取県六件、二十五万千円、島根県二件、十万円、岡山県五件、二十万円、広島県八件、四十万円、山口県一件、五万円、徳島県二十七件、百三十四万円、香川県一件、三万円、愛媛県四十七件、二百三十五万円、高知県一件、四万六千円、福岡県三十八件、百七十六万円、佐賀県零件、零円、長崎県零件、零円、熊本県二件、十万円、大分県六件、二十二万二千円、宮崎県零件、零円、鹿児島県九件、四十万五千円、沖縄県十二件、五十万円である。
　平成十九年度における貸付件数及び貸付金額は、それぞれ、北海道三十五件、二百七十五万三千円、青森県七件、五十万五千円、岩手県四十三件、三百五十三万円、宮城県零件、零円、秋田県二十七件、二百二十四万六千円、山形県十二件、百一万九千円、福島県百十五件、五百五十万八千円、茨城県三十六件、三百三十四万円、栃木県零件、零円、群馬県八件、五十二万千円、埼玉県十一件、五十五万二千円、千葉県百九件、七百七十三万八千円、東京都三百九十件、二千百二十六万六千円、神奈川県二十八件、二百十五万二千円、新潟県百三十三件、千五十二万八千円、富山県二十九件、百四十二万八千円、石川県二十六件、百五十七万二千円、福井県零件、零円、山梨県零件、零円、長野県五十七件、四百五十万五千円、岐阜県七十二件、四百五十三万九千円、静岡県六十件、二百八十一万円、愛知県四十三件、三百三十六万千円、三重県零件、零円、滋賀県零件、零円、京都府零件、零円、大阪府零件、零円、兵庫県十二件、九十六万円、奈良県八件、四十四万六千円、和歌山県四件、二十万円、鳥取県三件、二十一万円、島根県七件、三十九万三千円、岡山県八件、三十九万六千円、広島県十一件、七十四万円、山口県十件、八十万九千円、徳島県九件、四十三万円、香川県十一件、七十五万四千円、愛媛県五十五件、三百八十九万六千円、高知県七件、三十九万円、福岡県六十五件、五百十八万六千円、佐賀県零件、零円、長崎県零件、零円、熊本県二件、十五万円、大分県二十六件、二百八万九千円、宮崎県十二件、百九万七千円、鹿児島県十一件、六十九万九千円、沖縄県十二件、四十七万五千円である。

三及び四について

　厚生労働省としては、御指摘のような条件の緩和については、貸付金の償還義務の確実な履行を図る観点からは、慎重に検討する必要があると考えている。